大学に入ってからは・・・

オイルヒーター

 高校の時からあったのか、大学に入ってからなのかは覚えていませんが、あるときから暖房器具が電気ストーブからオイルヒーターへと代わりました。正直、当初はオイルヒーターの暖房としての機能には結構懐疑的だったのですが、使ってみるとこれが中々。油断すると暑いぐらいです。付け始めてから暖かくなるまで時間が掛かるのが難点で、「温まるまで布団の中で暖をとろうとする」→「まどろんできた時にちょうど部屋が暖かくなる」と、冬の二度寝に一役買っている気もします。そんな訳で、大学時代の冬と言えば、オイルヒーターによってちょっと暖まりすぎの部屋が第一に挙がります。

ピアノとエレクトーンの楽譜

 クリスマスと新年会は演奏会の格好の理由付けになります。なので、この時期は教科書や参考書以上にピアノやエレクトーンの楽譜が溢れる事になります。全部既成の曲だと面白くないので、ちょっと自分で編曲してみるか・・・と毎年の様に思うので、譜面を書く専用のペンと楽譜、譜面を張り合わせるための後露セロハンテープがいつも机の上に置かれる事になります。それとCD。編曲に結構な時間を要するので、延々と一枚のCDを聞きつづける事になります。そのためクリスマスとかと関係ない曲が「冬休み」を連想させたりします。

ノベルゲーム

 秋の夜長には読書ですが、冬の夜はやはりノベルゲームです。寒くなると急にこの手のテキスト系のゲームがやりたくなるので、気温とゲーム熱は何らかの関係にあるのかもしれません。(毎年の購入数は夏よりも冬に大分偏ってます。)ひょっとしたらメーカーの方が冬に偏って出しているだけなのかもしれませんが、検証はめんどくさいのでやりません。