カラオケは友達とやるもの

　よくよく考えてみたら、機会があるたびに勝手に歌っているので、「歌ったところ見た事無い」筈は無いのでその旨問いただしてみたら、あの文章の真意は「（自分が歌っているところを、あなたが）見た事無いでしょ？」ということみたいです。う〜ん、無理。サークルの後輩並に日本語がまずすぎ。確かに言われてみればないような気もしますが。

それよりも大事なのは

　今更取り繕ったように流行歌を歌う必然性がなくなったということです。とはいっても、いきなり「ネコミミモードでーす」とか歌うのはあんまりなので、折角練習したので借りてきた曲を数曲。歌う時のコツとか色々聞いていましたが、グレード試験のときにいい加減にボイトレした以外は歌は素人と変わらないのでさっぱり。あえて言うなら最初の音の高さを把握しておくことと、歌の音域をハミングか何かで掴んでおく事なんですかね？　
　折角なのでJAMとかぶっ放しちゃうぞ・・・とか思ったのですが、生来の日和気質なので周りが知らない曲を一人でぶっ放すみたいな芸当は無理です。「普段勝手にぶっ放してるじゃん」という突っ込みもありますが、公式の場じゃやっぱり・・・な訳で。やっぱりカラオケは同じ趣味傾向の人と行くものだと再認識。つまり「もう行かない」。