下関でこの時期降雪
横浜の試合があるときはネタに困らなくて助かっていたのですが、今日の西武とのオープン戦は降雪のために中止だそうです。さすがに実戦が中止になり過ぎで、しかも内二回は先発が途中降板。なんだか早くも先発陣に不安がよぎり始めました。仕方ないので今日は貯めたネタの放出で乗り切る事に。
初回限定版じゃなくて初回生産版
ワイルドアームズの新作の話。3月のその時期にやる物がなくなってしまったので、取りあえず予約してみたのですが、何故か「初回生産版」と銘打ってありました。値段は別に高い訳ではないので、限定版ということでもないのでしょうが、一体どんな意図があるのやら。以下思いついた事を羅列してみます。
- 初回生産本数が少ないのでは?
初回生産版と聞いて始めに思い出したのが1月に発売した「処女はお姉さまに恋してる」です。公式HPで「初回版は数が少ない」とコメントしていました。どうせメーカー通販をさせるための方便なのだろうと斜に構えていたら本当に出荷本数が少なかっわけですが、いくらなんでも10万本単位では売れるであろうソフトの初回生産本数が少ないと言うのは考えずにくいです。生産規模からして違うので、意図的に初回生産本数を減らさない限りは足りないと言う事態は起きないはずです。
- プレミアをつけて販売作新を狙っている?
初回限定版などで用いられる手法。今しか手に入らないと煽って、買おうかどうか悩んでいるユーザーを取りあえず購入に踏み切らせる手法です。多分これなんだろうとは思いますが、初回生産版=修正パッチという構図を脳に刻み込まれている人間には逆効果な気もします。まあ、それでも予約したんで何もいえないわけですが。
- バグが多い言い訳
初回版はバグがあります。通常版はそんなことありません、という納期に間に合わず、しかし納期に出さないと会社が潰れる弱小メーカーが最後の禁じ手として行う手法。バグを承知で出荷して修正パッチで対応する訳ですが、大概はユーザーの信用を失う羽目になります。PS2では修正パッチの当て様もないので、スターオーシャン3みたいに「ディスク取り替えます」という対策になるのでしょうか。・・・いくらなんでもこれはないでしょう。というか、これやられたら二度とここのゲームは買いません。
スクールランブルがゲーム化するらしい
そして恋愛シミュレーションじゃないらしい。まあ、確かにハリマ視点とかで恋愛シミュレーションやらされてもどうかと思いますが。ニュース聞いた瞬間「わーい、踏む踏む」と喜び勇んで通販予約しようとしたのですが、まだ商品リストとして上がってもいないようでした。う〜ん、どうするんだろう?