不定期更新な今日この頃

 試験前。ここまで来たら勝負の鍵は気力かな?と思い、気力を上げるべくイベントに参戦。ここまで来たら以前に実力が足りているのかという問題もありますが、そこは多めに見てください。

謎のスケジュール

 午前8時半より、5月4日の演奏会のリハーサル。自分の演奏曲はともかく、「サンバは3拍子。なんか似てるし」と本気で思っていたマツケンサンバの編曲の方が不安でしたが、思った以上にきちんとした曲になっていてびっくり。さすがプロといった感じです。
 流れを確認しながら、小学生の演奏の補助をして、当日の役割は司会のサブらしいので同時進行で名前も確認。安易に「手伝う」と言ったままロクに譜読みもしていなかったのは秘密。リハーサルが終わったのは結局14時を回っていたらしいですが、この後の予定の関係で12時過ぎに予備校ということにして頂いて早退。平気だよ、私(本番に)強いから。

怖い?可愛い?

 前日徹夜して、この日の睡眠時間も結局4時間弱。リハがすんだ時点で既にバテバテですが、今日はこれからが本番。試験に向けて○女分とロボ分を補給するべく、まずは会場→バス→渋谷→吉祥寺。お目当ては予告編を見たらやたら怖かったハイドアンドシーク。
 基本的にホラーは嫌いです。サスペンスも駄目です。何で金払って怖い思いをしないといけないのか。内容も確認しないで配役だけで戦えると思い込むからこういうことになるのだと。大体配役だけで勝てるなんて、一体どこのクソオタだと・・・。
 序盤はそこまででもなかったものの、中盤以降は怖いのか可愛いのか良く分からず。怖いからもう見てらんないけど見たいという葛藤に苦悩する事に。
 これはコワカワイイという新たな分野の創設か?等とくだらない事を考えて気を紛らわすも、終盤は怖すぎて泣けました。高校時代から何も進歩していません。映画自体は中々しっかりしたつくりでした。
 よく考えたら最近見た映画がマイ・ボディーガード(サークルの後輩)→ローレライ(ゼミの人)→空気(高校時代の友達)→今日見た奴。ろくでもないにも程がありますな。

スピリィーツ

 「怖かった。でもあの子は俺のものな」みたいないつもの会話をしながら東京テレポートへ。ここでのお目当てはスパロボライブ。サークル内で有志を募ったのですが、結構な数に。
 正直今年に入ってからの数回のイベントで、ライブのテンションにはついて行きにくいものを感じていたのですが、やっぱスパロボはいいよ。始めの雰囲気には乗り遅れたのものの、その後相次いで繰り出されるロボソングの前に気がついたら絶叫を繰り返している自分。終わった頃には脳が虚血状態で失神寸前でした。反動で今日はバイトの日なのに声が出ません。