適正はそこそこみたいです

 ちょっと早起きして予備校の点数判定の入力だけやって、現役の掃除でも手伝うかと思ったものの、寝不足+いても役に立たないと事実に気がついて引き返しました。点数はそこそこ。去年から2点しか底上げしていないと書くとサボっていたみたいですが。
 「適正だけあっても駄目なんだよ」と言われないように頑張ります。


 さて、α版をさも正規製品であるかのごとく装って販売した叔母風呂から今日も新しいパッチが出ました。気になる容量ですが


総ファイル容量690,849,850バイト


 ええと、つまり650Mちょっとという事でよろしいのでしょうか?


 今更あきれても仕方ないのかもしれませんが、・・・どう考えてもこれ修正ファイルじゃないだろ?マスターアップの告知が無いのに出ちゃった時点である程度は覚悟していましたが、まさか足りない分はダウンロードさせればイイや、とか本気でやるとは思いませんでした。それも一度ならず二度まで。この様子だと今後もこのサイズのダウンロードを課される事になるんでしょうね。
 

 各地で散々に言われていますが、自分としては正直もう何も言いたくないんですよ。こういうところに毒を吐き散らしてもストレスが溜まるだけでしょうし。でも一言だけ。


 このメーカーは今回の事態をどう考えてるのか


 申し訳ないですが、デバックも何もしていない、未完成品以外の何者でもないものを何の告知もなしに販売した行為は、仮に法律上罪にならないとしても、責任ある一企業としては最低限の良識すら欠いた行動です。
 本来なら土下座して謝って、完成まで待ってもらうべきだったし、どうしても期日に出さなければ成らないなら「未完成」である事を明記して修正ディスクを同封する程度の事はするべきだった。まあ、今回の状態を見るとそれも出来ないような状態だったのでしょうが、それならせめて「どういう状態で、どういう処置が必要なのか」について公式にコメントするべきだ。
 それもしないで「修正ファイル」等とのたまって1G近いファイルのダウンロードをユーザーに課すとか舐めているのかと。修正というのは完成品に対して使う言葉だ。恥を知れ、と言いたい。この対応で既に下がるところまで下がったこの会社の信用が完全に無くなったのを感じた。


 とあるユーザー参加型のレビューサイトでこのゲームの平均点は19点(100点満点)であった。ちなみに中央値は0。紅蓮に染まる・・・が53点だった事を考えても、あんまりの点数だ。自分も0をつけて散々悪口を書き殴ってやろうと思ったが、結構楽しみにしていたゲームだっただけに結局自重した。結構気に入った部分もあっただけにこの評価は少々辛いものがある。
 勿論0をつけたユーザーを非難などしない。0を付けられて当然の製品だ。しかし修正パッチが出た後も0がつき続けたのは、メーカーとしての対応のまずさに呼応しているのではないか。
 もうこれ以上何も言いたくない。とにかく事実を明らかにして、その上できちんと謝罪して欲しい。そうしてくれれば修正ファイル、というか追加パッチの事も水に流す。だからせめて誠意ある対応を求めたい。