試験の合間に演奏会とか

 一度「出る」と決めた以上は言い訳したくないのですが、時間足りねえっす。
 練習時間の半分を連弾の構成(要はねこ)に使っていたのである意味自業自得ですが。
 
 そんな訳で、物凄く久しぶりに説教されました。多分・・・小学校の時にコンクールでたまたま県大会まで行った時に、野球の練習と重なってレッスンすっぽかした時以来。つまり10年以上経っても何も成長していない・・・ということですな。
 
 しかしもうプログラムの作成は頼んでしまったらしいので、今更曲を変えるわけにもいかず、バイトの時間ギリギリまで居残り練習する事になりました。・・・信用のされなさっぷりがホント小学生。院試対策は順調なのにこっちに引きずられて合宿欠席が微妙に現実味を帯びてまいりました。
 
 真面目な話をすると、テクニック重視の曲は何とかなるんです。弾けるようになればそれなりに聞けるんで。問題は表現力重視の方。今回で言うとラヴェル。曲を理解した上で表現に気をつけないと、とてもとても聞いてられません。なまじ難しい部分が少ないだけに、本当にお遊戯のレベルになってしまいます。
 なので微妙に後悔中。完全に後の祭りですが。
 
 あんまり弾いた事のない演奏家なのでやってみたかった・・・というのは勿論建前で、某漫画で読んだ「付き合ったことのない人と付き合ってみたかった」に引っ張られたというのが本当の所。ついでに微妙に譜面も簡単そうだったので。
 ・・・ホント小学生だな。ちょっと反省してきます。