今日の出来事

わかったような事言っても駄目ですって

 昨日彼女が「オタだから彼女出来ないのは言い訳」と言っていたと日記にも書きましたが、まさか同じ日のげんしけんでも似たような発言が飛び出すとは・・・。画面見る限りでは高坂君の格ゲーはそんなに上手くないと友人は言っていました。格ゲーやら無いからよくわかりません。
 日が昇って今日。高校時代の友人から「ひぐらしのなく頃に」を頂いた。持つべきものはやはり友人だと思う。普段から「時間が合わないから・・・」とか言っているくせに、こういうときだけフットワークが軽いのもどうかと思います。予備校に行くか、そのまま家でプレイするかちょっと悩みましたが、予備校を切るほどでもないのでおとなしく予備校へ。民事訴訟法は多分6法で一番退屈ということで異論を見ないと思う。同じ手続法でも刑訴は刑事事件なので、検察対弁護人の構図を表すような判例もあって結構面白いのですが、民訴は本当に民法のおまけ。たるくなって2ヶ月で投げても誰も僕を責められないと思う。私見ですが、次に面白くないのは商法だとおもうのですが、如何でしょう?法学既習者試験にこの二つが出ると聞いて、大分憂鬱な今日この頃です。
 そんな訳で、途中で抜け出してしまっても誰も僕を責められないはず。帰る時間は大体把握されているので、バッティングセンターによってピッチング(ストラックアウト)。やはり今日も95キロの壁を破る事が出来ず。やはり100キロ越えを目指すには常日頃からキャッチボールが必要なんだろうか。しかし、最近はボーリングだって2ゲームの途中からばてているので、肩が強くなる前に故障しそうです。

たまにはピアノでも弾くか

 帰宅後に何故かそんな気分になったので、2日ぶりにピアノに向かう事に。やはり娘ができるまでにコンサート用のグランドピアノが欲しいです。新曲をはじめてみたい気分だったので、ゼミテンに頼まれた「黒鍵のエチュード」に着手してみました(こういう言い方をすると誤解されそうですが)。うーん、左手が主旋律で右手でパッセージを弾く辺りは「木枯らしのエチュード」と似通っており、右手のパッセージが黒鍵ばかり弾くので「黒鍵のエチュード」と言われるらしいですが、・・・黒鍵とわかっていてタッチミスをするのがかなり悔しいです。そもそも黒鍵ばかり弾く練習はした事が無いので、当然といえば当然なのでしょうが。30分ほど続けてみましたが、右手はある程度意識しないでも弾けるレベルにならないと曲になりません。しばらく別々に練習かな。ある程度の速度で弾かないと、曲の感じがまるで出ないので、やはり難曲なんでしょう。
 ちなみにショパンは自分で書いたくせに「この曲はあんまり面白くない」とか言っていますし、同じ時代の批評家は「婦人がサロンで弾くレベルの曲」とか言っています。芸術論は良くわかりませんが、この時期のショパンにしては妙に軽いです。

もうちょっと駄目な事を言わないと

 駄目な日記にならない。といってもひぐらしは始めてもいないのでなんともしようがありません。まあ、たまにはこういう日があってもいいか。そういえばクリスマスです。たまには死にたくなるようなくらい曲をクリスマスに弾きたい気分ですが、無理に突っ張る度胸も無いので、いつもみたいに世間に迎合した選曲になりそうです。う〜ん、ピアノ関連はあまり日記向きじゃないのかも。