今日のスポーツ

 清原残留だってね。よくわからないけど、そんなに巨人がいいのか?構想外といわれてもしがみつくんだから、多分いいんだろうな。まあ、億単位の選手なんて縁が無いので知りません。
 オフは横浜ネタがありません。あっても「看板直撃の賞金をやめる」とかそんなのばっかりです。なので昨日に続いてドラフトネタ。
2001年
1巡目 秦裕二 (智弁学園高 投手)
3巡目 小田嶋正邦 (東海大 捕手)
4巡目 岡本直也 (岡山理大付高 投手)
5巡目 田崎昌弘 (JR九州 投手)
6巡目 千葉英貴 (日大三高 投手)

 隔年ドラフトの証明とも言えるやる気の無さ。この年の目玉はなんと言っても寺原隼人。横浜はなんとか指名してもいい4球団のうちに残り、自由枠を放棄して抽選に。・・・全く期待してませんでしたが、案の定外して結局一巡で秦。横浜の高卒ドラ1は「球は速い。コントロール悪い」が基本だったので、それを思えば随分とまとまった投手を取ったものです。そろそろ出てきてくれないと困ります。
3巡目では当時の捕手の目玉小田嶋を獲得。でも捕手としてではなく、一塁主として再生されそう。バッティングは文句なし。それ以降はあまりぱっとせず、当時の森監督が「最低のドラフトだ」と吐き捨てた気持ちも分からないでもないです。まあ、中途半端に3位だったからね。
 岡本は今期那須野に背番号を取られた人。貴重な左腕なので、取られた悔しさから発奮して欲しいです。本当にわたす事を「納得している」なら期待薄です。5巡田崎は今期土肥とのトレードで西武へ。その場しのぎに若い選手を放出するトレードはいい加減止めてもらいたいものです。6巡の千葉は知っている人もほとんどいないでしょうが、追浜では投げる時に叫ぶ事から「ウォリャ」の愛称で親しまれて?います。変化球の時は叫ばないとか、ろくでもない癖みたいですが、水島漫画みたいに「叫んだ→変化球だと」といった駆け引きをしたいのでしょうか?余分な事しないで実力つけないと、君の後ろの背番号は人もういないということを忘れてはいけない。

では、明日はゼミの発表です。