冬のソナタの話

 親と話していたら、何となく話したくなったのでちょっとだけ。ぶっちゃけ、とりかえばや「君が望む永遠」だとしか思っていないわけですが、最近BSで吹き替え版じゃない奴をやっています。(勘違いだったらごめんなさい)映画は字幕版を見なければ価値が無い等と言いますが、正直な感想は確実に「吹き替え版以下」。理由は声の感じ云々の話ではなく、音楽の入れかた。NHKで放送した方(ビデオになっている方も)は多分映像以外は日本で作り直したものなのだと思いますが、正直向こうの音楽の入れ方はちょっとセンス悪いかなと・・・。まあ、日本の感性に慣れているというのもあるかもしれませんが、それを差し引いてもちょっとなぁ・・・。