スーツが深刻に体に合いません

 そんな訳で、バイトがある日は肩こりがやばいです。冬用の服はただでさえも重い上に、コートなども重なるのでかなりの重量になります。加えて布の重量が肩に変な掛かり方をしているようで、最近は授業中着用しているのも辛い状況が続いていた訳です。仕方ないので脱いで授業をしていたら何故かどこからかクレームがついたらしく、いい加減どうしようもないのでオーダーのスーツを作る事に。そんな訳で朝の授業終了後にいつもの店へ

フルオーダーと仕立て服は違うもの?

 よく分かりませんが、着ていたスーツはイギリスの会社のものなので、肩のパットを多めに入れて男らしさを強調するらしいです。肩こりの原因は多分パットのせいで重量が肩全体にかからなかったため、負荷が一部分に集中した事にある・・・らしいです。どうも欧米人用のスーツだと日本人の体格にあわせていないので、サイズが合っていても体に合っていないということがたまにあるらしく、オーダーにするのが無難な選択らしいです。
 さて、布の素材とかはよく分からないので店の人に無難そうな奴を選んでもらい、パットも少なくして負担をなくすように・・・と言う事を決めてから採寸に入ります。なんだか延々とあれこれサイズを測ってました。これでしばらくしたらできるのかな・・・と思ったら、仮縫いしたものにあわせるために後何回か店に行かないと行けないらしいです。う〜ん、めんどくさい・・・等とは間違っても言ってはいけません。
 会計ですが、今の服を買った時も中々愉快な値段だった気がするので、見積書の値段は見ないでカードを出します。限度額までは行ってないようなので一安心です。でもこれで今月はもうカード使えません。ちょっと浪費が過ぎる感じもしますが、とりあえず父親にメール。「ああ、限度額で足りたのね」みたいな事を言っていました。う〜ん、ひょっとして怒ってるのかなぁ・・・。

今日は仕方ないのでいつもの服でバイトへ

 良く考えたら今年度一杯でバイトを止めたら、折角作ったスーツを着る機会があまり無いような気もします。それにしても、受験前なのに皆さんマイペースで頼もしい限りです。