節約しても結局

 どっかの番組が「1ヶ月一万円生活」みたいなことをやっているらしいです。自宅生なので飲み会とかなければ一万で何とかならないでもないかもしれないと思ってみました。でも母親に言わせると「節約してもどこかで使うので同じ」だそうです。確かに余ったらその分ゲームでも買うか・・・みたいな事になるので一緒っぽいです。ただ最近のように無軌道に色々買うぐらいなら一月の収支を計算して欲しいものを選んでいく方が合理的ではあります。

要は情報収集大事という事

 お金は計画的に使いましょう、と確かに小学校の時は習った気がします。なのでちょっと計算してみる事に。親に迷惑掛けないで使える額が小遣いにバイト代足してピアノの月謝を除くと月に6万ちょい。そこから買うであろう本代とゲーム代を除きます。さらにそこから交際費を除きます。基本的にあんまり外に出ないのでそんなには要りません。で、残った分を月の日数で割ったものが一日当たり自由に使っていい額という事になります。・・・ああ、これは毎月足らなくなるわけだと妙に納得できました。とりあえず漫画の表紙買いは控えるようにします。

ネタが無いので借りてきた映画の話

 ゲオとかツタヤの新作ランキングは当てにしては駄目だという事にようやく気がつきました。3時過ぎに店に行くと随分と子供が多くて、アニメの棚をうろついていると不審人物になった気がしました。ベイベの新作を怪しまれないようにそっと手の中に収め、その後はそ知らぬ顔で洋画の棚を眺めます。キングアーサーが残っていたので借りてみましたが、アーサー王は随分と濃い顔でした。まだ見ていないので感想は明日以降。割引券もあったので「突入せよ、浅間山荘事件」も借りてみました。ここまでジャンルがバラバラなものを借りる客はそうはいまい・・・と妙にいい気分になりながら会計へ。新作は高いです。濃いアーサーいらなかったかも。