ゲームの感想

 まだプレイ中なのでちょっとだけ。体験版の出来が本編でも維持できるか不安でしたが、杞憂でした。シナリオの嫌味の無さ、作りこみの丁寧さはここ最近の中でも秀逸。大きな事件がおきない学園生活を描きながら、設定の奇異(要は主人公が男だということ)に頼らないでここまで読ませるものにしたのは感心するばかり。評点は現状で8は確定。終盤の持っていき方次第によってはそれより上も十分ありうるかと。

追記1(18時ごろ)

 刑法の合間にゲーム。生徒会長の凄まじいツンデレっぷりに完璧に篭絡されました。完全にシナリオライターの手のひらの上で踊らされている気がします。

追記2(23時ごろ)

 会長クリアー。外角高めのボール球がシュートして頭部に危険球といった感じ。いやはや、外角だと思っていただけに強烈でした。注文をつけるなら後半もうちょっと盛り上げて欲しかったかも。しかし、最近の会長はあたりが多い。

追記3(24時半頃)

 おそらく攻略ルートは途中まで同一だろうと思い、幼馴染をねらってみるも何故かまた会長ルートへ。好感度アップの見落としというよりは、会長の好感度を最初と同様にあげてしまっている事が問題か?会長の好感度を上げすぎない方向でやり直してみます。なんかこればっかりやっているようですけど、勉強してますよ?

追記4(25時半過ぎ)

 幼馴染ルート入れたっぽいです。個別シナリオへの移行を確認したら寝ます。