特に試験の無い日は

 勉強の合間にゲームしました。以上。・・・ええと、刑法総論は話が抽象的で分かりにくいから嫌い。理屈を抑えておけば対応しやすいところではありますが。基本的に行為無価値(刑法の処罰の根拠を基本的道徳に違反している事に求める立場)を普段は取っているのですが、教唆犯の未遂に可罰性を求めない時などは結果無価値(行為の結果に注目し、法益侵害という結果が生じたところに処罰の根拠を求める立場)で無いと書きにくいので自分の立場がころころ変わるのも嫌。かといって全て行為無価値で押せるほど自信もないと。試験はこれでよくても実務に入ったらどうしたものかと思ってみたり。・・・この手の話はあんまり需要が無さそうなので終わり。

ゲームの感想続き

 幼馴染ルート終了。話の展開は会長よりも面白かったかも。でも最後の決断にいたる過程が肝だと思うのですが、そこの掘り下げがちょっと浅いように感じたのは残念。あんまりいうとネタばれになるのでこれ以上は言いません。改めて思うのは会長ルートのシュートっぷりはちょっと行き過ぎだったかも。それにしても、ここまで主人公の扱いを大きくしたゲームってそうは無いですね。現状は8になるか9になるか・・・といったところ。先代は最後に回して、次は幼馴染の妹辺りに行ってみます。