微妙に引き篭もれません

 ここ数日細かい用事が重なって、なかなか一日オフの日が作れません。バイトするならするで一日使ってしまったほうが有意義なのですが、中々上手くいかんです。

買い支えるのはユーザーの義務

 ↑のような信念で今後に期待できるメーカー、お気に入りのメーカーの新作は極力新品で買うように心掛けている訳ですが、財力の乏しい中高生までそれをやる必要はあるのかと。私信はともかく、さっき計算してみたら向う二ヶ月は入金されたバイト代が全部ゲームの代金に引き落とされるという中々素敵な状態に。やっぱり週2日は働かないと駄目みたいです。
 バイトといえば、来週の月曜日が家庭教師の初顔合わせなので、印象を良くするために好きそうな話題を仕入れておこうと思ったのですが・・・小学生って何が好きなのかさっぱり分かりません。来週も終日オフの日がないので明日はゆっくり休もう・・・と思ったら何故かこの期に及んで後輩にイベントに誘われるクソゲーな展開。明日は花粉少ないと良いんだけどなぁ。

スポーツ関係では

 川崎フロンターレは2点のリードを奪うも、結局ラスト15分で2点を奪われてまたドロー。相手がレッズなので引き分けは上出来といえないでもないですが、J2にいた頃は得点力以上に「奪ったリードを確実に守りきる」能力に秀でていたので後半の2失点はちょっと不安です。ただでさえベイの試合だと7回以降は緊張の連続なのに、フロンターレまでこれでは今年一年で寿命が3年分ぐらい削られそうです。
 一方、オープン戦ちょっと勝っただけで妙に下馬評が高くなった(まさか自分以外にも優勝の可能性を論じる人間が出てくるとは思いもよらなかった)ベイスターズは今日も勝利。序盤は2点のリードをセドリックと山田で守るという心臓に悪い展開ながら、9回に4点を奪って突き放し、最後は川村がロッテファンのために花火を打ち上げるサービス付き。それにしても、川村の被弾を聞いて妙に落ち着いたのは何でなんでしょうか?
 折角勝ったのでもう少し。セドリックは決め球のカーブが低めに決まっていれば早々崩れなそうです。細かいプレーがどこまでできるのかが課題ですが、取り合えず計算はできそう。昨日監督に散々起こられた若手も吉村、古木、村田、小池、福本といったところが良い所で打てたので監督の怒りも少しは解消されるでしょう。琢朗、種田のベテランも存在感を示し、打線はいい感じで仕上がってきたといえるのではないでしょうか。ウィットは開幕2週間までは保留。助っ人といっても年棒5000万程度ですし、外れた場合も古木、鈴木尚、吉村辺りでカバーできます。その場合誰に4番を任せるのかという問題が生じますが・・・現実的には多村かな?個人的な希望は古木ですが。

追記

 ショコラ終了。いやはや、参りました。このシナリオをAランクの基準としてしまうと、今後シナリオの出来にAをつけられる作品がほとんど出てこなくなってしまいそうです。正規レビューは後日あげますが、構成がよく練られていて見せ方も上手い、問答無用の出来といえます。今月末の続編にも期待がもてそうです。というか、ほぼ良作で間違いなさそうなので先にマリアディアナからやるのが安定かな。
 今月末のラッシュまでもうしばらく時間があるので、それまでに積んだままにしてある「はるのあしおと」あたりをやってみようかと思います。ちょうど季節も合ってるし。・・・しかし、春だから春のゲーム。安易といえばそこまでですね。そういえば春というと「120円の春」は未だに封を切っていません。こっちもいい加減始めないとなぁ。