HPの話

 時間があって気が向いているうちに作ってしまわないと自然消滅するので、4月1日はともかく、春休み中には立ち上げてしまおうと思っています。理由は色々ありますが、やっぱり一番大きいのはレイアウトの問題。要はゲームと野球と日記を別々に記載できるようにしたいという事。

あれ?親子ですか?

 自称「実践的な英語能力を測る」テストの会場で何故か親子連れ?を発見。後で見たら娘さんの方がリスニングとか分かっている感じでしたが・・・う〜ん。まあ、人の事はどうでもいいとして、やっぱり選択肢に先に目を通せば最悪でも二択に持っていけるテストって問題あるのでは?一番分からなかったのがノーヒントの短い会話問題あったというところに問題が集約されている気がします。今回で二回目ですが、今回のスコアが600をどれだけ越えたかで後何回受けるのかが決まります。できれば後一回で終わらせたいですが、さすがにちょっと見通し甘いかも。

で、会場から出てみたら

 後輩からがっかりなメールが。普段自分が「一目ぼれ」みたいな事を言う時は、表面上熱狂しているように見せてどこか内心で引いているのですが、この子の自称「一目ぼれ」は本気だったのか。いや、他人の心の中なんて分かりませんし、ひょっとしたら体を張ったギャグなのかもしれませんが。完全に身内しかわからない話を続けるのもアレのでこの話はこの辺で。

選抜高校野球

 録画までしたお目当ては東海大相模の小泉圭市。ひょっとしたら来年横浜の指名があるかもしれないので早めにチェックしてみようと思った次第。そんなに技術的なことは分かりませんが、ちょっと左足の着地が早い気もします。基本的にオーソドックスな投球フォームから直球が最速135キロ程度。変化球はスライダーが多かった気がします。外角低目への制球がしっかり出来ており、低めに球を集めて打ち取っていくタイプのようです。確かに好投手といった感じです。
 ただ個人的な見解としては、完成度は去年の横浜の涌井辺りには大分及ばず、指名しても即戦力としては期待できないかと。素材的には分かりませんが、今のチームには秦や橋本等、似たようなタイプの右腕が多いので無理して指名する事は無い気もします。高校生の育成下手だし。

オープン戦

 セ・リーグ首位で終了。後半は結構粘り強く戦えていたので、シーズン入ってもそこそこいけるでしょう。先発が崩壊しなければ・・・ですが。以下気になった選手。
セドリック・バワーズ
 直球は常時130キロ後半、勝負どころでは145近く出ていた。体の切れが大分戻っている感じで、コントロールは安定していなかったがあのカーブがあるのである程度荒れている方が良いかも。カーブ以外の変化球はまだまだで、力を入れると直球が甘いところに行くのが課題。今日はランナーを背負う場面が少なかったが、セットポジションはどうなんだろうか。とりあえず先発投手としては及第点。
吉見祐治
 カーブは良いところに決まっていたが、課題の直球はスピードも切れも及第点以下。球威がないのは元からなので仕方ない。このままだと開幕一軍に残っても戦力にならないので、4月一杯は下でミニキャンプを張るなりして直球の切れを取り戻すべき。左腕のエース候補としてそれなりに期待しているので、去年のようなごまかしの投球はして欲しくない。
佐々木主浩
 シーズン本番の為に空振りを奪うフォークは温存した模様。そのため今日は必然的に直球主体の投球だったが、甚だ不安な内容。ほとんど全ての打者に芯で捉えられており、正直全ての投球技術を駆使しても一年支えられるかどうか微妙。いずれにしろ今年駄目なら引退か楽天に移籍なので、やれるだけ頑張って欲しいです。
 どうも新聞見る限りでは開幕の先発6番手はアレ様みたいです。まあ、6番手にしておけば雨が降ったときにはローテーションを飛ばせます。5月以降に土居、吉見、那須野様が合流するまでの数試合は運がなかったと思うことにしましょう。

ゲームの話

 完全に上とかみ合っていないけど、とりあえず書きたくなったので追記。始めにマリアディアナ。折角定価で買ったので一応コンプしました。感想は数日前に書いた通り。文章センスはそこまで悪いとは思わないが、完全に読み物としての比重を間違えている。序盤が完全に無駄だというつもりはないが、後半とのバランスを考えるとちょっと長すぎ。というか、後半短すぎ。きちんと盛り上げられそうなのにわざわざそれを放棄する意味が分からない。単純な力不足なら今後の経過を見守れないでもないですが、制作期間の関係で中途なものを出さざるを得なかったのなら、ちょっとユーザー舐めすぎ。個人的にはいろんな部分で面白いものを作ろうという心意気は感じた。音楽の出来は素晴らしいものがあったし、システム面で問題ありすぎだったが演出面にも心意気が感じられた。それ故何故このシナリオになったのかが分からない。本当に残念。
 で、3月25日戦線2作目は期待のパルフェへ。前回は「心洗われる名作の予感」と書きましたが、一周終えて「心震わせる名作」へと評価アップ。いや、本気で凄いです。メインを外したのにこの破壊力。勿体無いのでゆっくりと時間をかけて解いていきたいと思います。