うちのゼミの人は、み〜んな20歳以上だよ

 ・・・色々あって羽目を外したくなりました。今では反省しています。今日から3年生と合同でゼミ。前回同様に今回も発表の日が適正試験の直前というクソゲーぶり。

一年前はあんなものかも

 今日は3年生の発表。感想だけ言えば、頑張っているのは認めます。下手なのは始めだからしょうがないところでしょう。個人的には久しぶりに突っ込むところが一杯あってちょっと嬉しかったりもしました。さすがにゼミの人が自分の日記を見ているとは思えないので書いてもしょうがないのですが、私見だけは書きましょう。
 その後は適正試験前に時間を確保するために、一月以上前から発表の話し合い。今回から発表者が二人だけになります。そして相手が女の子です。正直非常にやりにくいです。誰か助けてください。実は胃腸が弱いらしいですが、そのくせケーキをホール1個全部食べたりするらしいです。それはただの暴飲暴食というのでは?

で、我が横浜は何をしているの?

 相手先発投手がアクシデントで降板したのに攻めきれない打撃陣、またも龍太郎(りょうたろう)を見殺し。確かに火付きは昔から悪い方でしたが、まるで水没でもしたのではないかと思うような繋がりの無さ。連打が出ないのはしょうがないとして、せめて0死2塁にしたら一点ぐらいは取ってください。
 DHは害酷人ウェットを外したのはいいのですが、代わりがタコ殿下。確かに先発が右投手でしたから、左のほうが有利なのは理屈としては分からないでもないですが、打率1割の打者を二人も下位に置いたら打線になりません。この二人はメジャー契約でもしているのですか?そうでないなら打撃ダメ、守備ダメの選手を3人(上の二人と古木)も抱えないで、二人落として南と河野を上げるべき。
 正直、DHをここまで生かせないチームというのも珍しいです。牛島監督が上手くいっている打線はいじらない主義なのは理解できますが、残念ながら現状は4番佐伯が致命的にダメです。0死1、2塁で併殺打ではタコ殿下と何も変わりません。といっても4番になれそうな選手がいないんだよなぁ・・・。まあ、それは仕方ないとしても、出来もしない連打に期待するのはさすがにやめて下され。
 今日はあまりの酷さに野球結果の更新を拒否した訳ですが、酷さの極めつけは古木。ファールグラウンドに一目散に懸けて行ったと思ったら、ボールはフェアグラウンドにポトリ。下手なのは分かっていましたが、これでは草野球です。そして守備でミスると打撃にも影響して凡退。最後の0−3からの諦めたような打撃をしているようでは、レギュラーを取れないのも当然。

酷評が過ぎました。今では反省しています。

 とりあえず今年は優勝はもとより、Aクラス争いも無理だという事が良く分かったので、最下位で良いから来期に繋がるような事をやってもらいたいです。具体的には
1、足を使える一番打者の養成
 石井琢朗はチームにとってまだ必要ですが、あれだけ脚力が衰えてしまうと一番はきつい。ある程度走れる選手を次代の一番として養成してもらいたいところです。一番手は野中でしょう。問題は打撃がどこまで向上するか、ですが。

2、石井、種田に代わるニ遊間
 特に遊撃。二塁はいざとなれば内川あたりを回せば何とかなりますが、守備力的に遊撃を任せられるような選手が少ない。一応第一候補には藤田がいます。とりあえずは藤田を自力優勝が消滅したら石井に代わってショートで起用してもらいたいところです。

3、4番打者の育成
 佐伯には悪いですが、4番佐伯は相手チームにしてみるとまるで怖くないです。とはいっても、他に今すぐ四番を任せられる人材なんていません。候補は沢山いますが、現段階の起用はさすがにちょっと厳しい。以下に検討してみると
候補一:村田修一
 長打力は文句無しですが、クリーンアップに入るためにはきちんと打撃を固めて、チャンスで妙な力みが取れることが条件。現状ではもう一つ確変しないと厳しい。とりあえずは今年7番固定で2割8分、25本、80打点をクリアーする事が最低条件。 
候補二:多村仁
 能力は文句無しですが、びっくりするほどの虚弱児。度々抜けられてはさすがにちょっと厳しい。まあ、現状でも彼が抜けると得点力がた落ちなので、4番にして彼と心中でも構いませんが。
候補三:古木とか小田嶋とか吉村とか
 長打力は文句無しながら、弱点も多い。個人的には吉村が一番手だと思っているが、今年は骨折でちょっと出遅れ気味らしい。このレベルの選手はまずはアピールする事から。
 とりあえず、来年は誰かに4番を確約するのではなく、複数の候補で競い合うようにしてもらいたいところです。長くなったので今日はこの辺で。