どう言い逃れたものか

 今日はゼミの日。雨なのに学校に行かないといけないなんて、それだけで一日の不幸が約束された気がします。しかも今日は発表の話し合いもあるので、昼過ぎには学校です。冷房をつけたままにしたせいで微妙に体調が悪かったものの、今日休むと調整がより一層めんどくさいので諦めて出撃。

あれ?何をとち狂っているんですか?

 話し合いのほうは思いつくままに色々説を作っては潰されていたのですが、最終的に何とかなったっぽいのでまあ良し。で、その後はしばらく時間が余ったのでゼミの名簿の印刷に付き合うことに。去年も思ったのですが、質問が普通すぎると読むほうはちょっと面白くないかもしれません。いや、単純にゼミだから羽目を外せないだけなのかもしれませんが、それにしても自分の学年はちょっと当り障りが無さ過ぎです。
 そんな訳で3年生にもあまり期待をしていなかったのですが、読んでみると好きな本「逆境ナイン」とか好きな芸能人「総会屋とくっつく前の榎本」とか、つぼに嵌るものが多くて中々満足。でもいくらなんでも好きな音楽家の欄に声優の名前を書くのはやめれ。知らないから、能登とか。
 そんな原稿をしばらく眺めていたら、自分のも少し修正したくなったのですが、好きな本の欄に「ササ願」と「ハヤテ」と書いてあったことにすっかり満足してそのまま放置。・・・一体何があったんだ、一月前の自分・・・。「ササ願」はともかく、さすがに「ハヤテ」に関しては言い訳考えておいた方が良さそうです。「旋風の橘」と勘違いしていたとか。・・・言い訳にも何にもなっていませんな。

で、野球は予言的中

 味方投手が好投していると、それに付き合って投手戦にしてしまう打撃陣と投手戦になると必ず先に崩れる投手陣。以上から導かれる結論は「嘘番が耐え切れずに2失点、そのまま完封負け」。開幕戦から何も変わっていませんな。この3連戦、柔らか銀行は強くて心が荒みました。復帰前に明日からは楽天に癒されてきます。