こういうのをダメ人間と言います

頑張りどころを間違えてます

 月曜はバイトの日。いつものように3時過ぎに帰ってきた父親に送ってもらいました。今日会社に出て行ったのは10時過ぎだった様な気がするんですが、本気で「必要な仕事だけ」やって帰ってきた感じです。「会社まで1時間半」らしいので、単純計算すると就業時間は2時間。多分昼飯の時間もあるだろうから、実際働いたのは1時間半程度?・・・一体どこの大学生ですか。
 バイト自体は試験問題の出題が「プロジェクトX」だった事以外では特にイベントらしいイベントもなく終了。最近は延長が多いので、今日はきっちりと5分オーバーで終わってみました。月末で夏休みも近いので、終わってから来月分の予定を埋めることにしましたが、そのときになって初めて7月の第3月曜日が論文試験の日だということに気が付く自分。大概に終わってます。
 試験会場から生徒の家の最寄駅までは電車で一本なのですが、終わる時間によっては5時はきついかもしれません。試験放棄とか途中退席とかする事前提なら何とでもなりますが、それをやると家を追い出されかねないのでさすがにそれはなし。いくらなんでもどうしようもないので事情を話して都合をつけてもらおうとするも、よく考えたら翌週は山形に遠征予定。「どうせ休みを貰うなら、むしろ翌週に欲しいぞ?」と根本的に何かを間違えた思考が働き、結局その時は試験終了後にバイトに直行すると言う無謀極まりない綱渡りスケジュールで約束を取る事に。・・・改めて書くと、我ながら思考がアフォすぎます。
 帰宅後、一応試験要項を確認するも、終了予定時刻とバイトの開始時刻の差はわずかに10分。さすがにどうしようもないので、大人しく電話かけて謝る事に。

書く順番間違ってますが

 朝ご飯を食べながら、メジャーもやってないので民放を見ていると、どこのチャンネルかは忘れましたが「冥土カフェ」特集をやっていました。レポーターやら客やらが何かと「萌えー」とか連発していましたが、多分オタはそういう反応はしません。「お帰りなさいませ」とかいわれても反応しきれなくて無言でニヤニヤするだけです。いや、サークルの後輩の取材中の姿を想像したらそんな感じだったというだけで、完全な偏見ですがね。
 その後は冥土の足裏マッサージとか冥土のハウスクリーニングとかの話。冥土である必要がどこにあるのかと言った感じもしますが、「ご主人様」とか言われたいんでしょうか?ハウスクリーニングを頼んでいた男性客はいかにも典型的なオタといった感じで、その辺がやらせっぽくもあり、逆に本物っぽくもありました。いずれにしろ、その後のコメンテーターの発言が完全に「珍しいものを見下ろしている」モードになっているあたり、やっぱりいつものマスコミ報道かと言った感じではありました。今度の機関紙で特集をやるようですが、そんな訳でこの手のネタは扱いに気を使わないと、前回に続けてキモさ全開のサークルのレッテルを貼られかねません。まあ、8割方事実なんで何もいえないんですがね。ハァ。