虚弱が過ぎるよ、自分

真夏は出歩くなって事ですか?

 明日試験ですが、試験前日は勉強しない主義(嘘です。気が乗らなかっただけです)なので、朝から通院治療の父親に代わって、クリーニングと実家への配達を引き受けることに。バイト前にまとめて片付けてしまった方が面倒じゃなくて良いと思い、昼過ぎに行く事にするも、何故か車で通院している父親。・・・30度越えてるらしいのに自転車?まじですか?
 恐る恐る外へ。・・・うん、無理。明日行くと言う事で勘弁してもらおう。って、明日試験か。それじゃあ来週と言う事に・・・やっぱダメですか。そんな訳で、これ以上ないぐらい嫌々出発。少しでも暑い時間を短くしようと飛ばせるだけ飛ばそうとするも、今考えればこの判断がまずかった。 意外なことに今まで熱射病だの熱中症だのなったことは一度も無かったのですが、バイトに行く途中に微妙に頭痛がしたのをきっかけに眩暈と吐き気を催し、これはまずいと思うもすぐ傍まで来ていたのでそのまま生徒の家へ。一応はバイトの時間なのですが、「どうみてもやばそうにしか見えなかった(生徒談)」らしく、そのまま冷房を目一杯利かせた生徒の部屋で安静にしながら水分補給。生徒の親が元看護婦(看護士といわないとまずいのか?)だったということもあり、まもなく症状は回復したものの、正直教師としてはあるまじき姿と言えます。「水分だけとってもダメ。少量の塩分と糖分を一緒に補給すべき」だそうです。
 その後、30分遅れで授業を開始するも、微妙にふらついたまま。定期試験が終わったばかりで、しかも一昨日まで修学旅行だったらしいので、「普段通りだと体がついていかなかったから別にいい」(生徒)と言って貰いましたが、「次からはバスで来るように」と保護者には念を押されました。なんだか物凄くトホホです。

ちなみにお土産貰いました

 京都、奈良のはずなのに、何故かお土産は「大阪遊歩関西弁焼きまんじゅう」でした。内容物はカステラまんじゅうらしいです。・・・やっぱり関西のノリは良く分かりません。そして何故わざわざこれを買ってきたのかはもっと分かりません。
 そういえば陛下からバトンを投げつけられましたが、明日試験なので今日は勘弁。明日にでも書きます。・・・多分。

折角なので今日の教訓

・夏場は出歩くな。
 高校のときは夏の時期にも体育あった筈ですが・・・。というか、大学1年の時も屋外でバレーボールやっていたような・・・。なんで数年でここまで弱くなりますかね。そもそも熱中症になりやすいのはお年寄りか子供らしいのですが・・・。
 まあ、問題はそういう事よりも「夏場のデーゲームは平気なのか」という事です。塩分と水分を取れと言う事は、「塩辛い肴をつまみながらビール飲みながら観戦していればOK」という事ですか?
 余談ですが今年は空梅雨らしいです。水不足は困りますが、折角見に行くつもりだった試合が雨天中止というのも切ない。・・・ドーム球場とか地方興行の時にだけ雨という訳にはいきませんか?