勝てればなんでもいいや

過大評価はダメ。

ロールプレイをやってみてこのところ特に思うのは、基本的に自分と感覚の違うキャラクターは動かないという事。与えられた状況への反応を普段しない思考パターンで行うのは多分処理の限界を超えるのでしょう。で、その事を考慮すると、現状の能力でいいロールプレイをするためには
1、キャラになりきってしまう
2、自分と同じ感覚で動かないキャラは作らない
の二通りなのかなと。でも経験則上2に合致するのは「白痴の炉」と「熱血馬鹿」。なんだか落ち込むのでもう深くは考えません。

ドームは出入り口での気圧差が楽しいと

その後は後輩と水道橋に。今日は敵地なのにうっかりホームゲーム用のユニフォームを持ってきてしまい、入場前にアウェー用のユニフォームを現地調達。欲しい選手のものが無かったので、結局選手名・背番号の入ってないやつにしました。
後輩と水道橋戦を見に行く時は何故かいつも先発は肥やしの方のドイ。一方相手の先発は「おじいちゃん」「内海」そして今日は「西村」。正直、君ら連敗止める気無いだろ?
今日の席は一塁側の外野付近だったのですが、ベイの試合を見に来て応援をしないわけにはいかないしユニフォームを着ない訳にも行かない。しかし当然のごとく周りに青いユニフォーム着た人なんて一人もいない。で、結局ユニフォームの上から着ていったシャツをかぶせるという頭の悪い行動に。・・・大丈夫、気持ちでは負けていなかった。
以下何となく雑感
ベイ側・・・大口だの小池だのが右方向を意識しながらしっかり仕事をしたのが収穫。二代目はちょっと直球の切れがなくなってきたのが気になります。何となくですが、ドームのスピードガン微妙に辛くないか?
水道橋側・・・今のオーダーではしばらく苦戦はすると思う。ただ開幕当初のまるで来年に繋がらないオーダーとは意味合いが違うはずなので、何とか頑張って欲しい。とはいっても、来年度の方針に今の方針は一致しているのだろうか。

専用らしいですよ?

帰りがけに東急線に乗った訳ですが、東急線は最近女性専用車両なるものが用意されているらしいです。全ての駅で先頭車両のところに駅員が「女性専用車」のプラカード?を下げて待機していましたが、東急もなんだってそんなめんどくさい事を始めたのか。初乗り運賃を値上げした言い訳のつもりなのか。
で、以下は万一間違えて載ってしまった場合に備えて電車内で考えた言い訳。
憲法が営業の自由を保障しているように、基本的には商売においてどのようなサービスを提供するかは商売を行う側に委ねられている。なので性別の違いによってサービスの違いを設ける事は商売を行う側の自由と考えられる。(例えば映画のレディースデーとか)。
しかし現代社会においては移動手段としての鉄道は社会生活においては必要不可欠であり、一般的な商売よりもより公共性が高いと言える。(嫌なら使わない、というわけにはいかないので)そのため何らかの差別を行う場合には、一般的な商売を行う場合と比べ、合理的かつ必要最小限であることを要すると考えられる。(基準は良く考えていないのでいい加減です。経済的自由に関する区別なので、精神活動の自由よりは制約は薄く、必要最小限という表現は不適切かも)
そこで今回の女性専用車の導入を検討するに、果たして専用車の導入で得られる利益は、一部の車両の使用を制限する事を上回るのか。・・・う〜ん、どうなんでしょう。そもそもなんで分けようと思ったのか分からないのでなんともいえません。
明日朝早いのでやや手抜きのまま終了。ひょっとしたら続く。