容量オーバーでした

よく考えたら初日がいかんのか?

初日。企業ブースは先に回りたかったので、朝4時に車で出撃。前日の水道橋戦の興奮なのか、妙に眠れずに結局少し転寝した程度で出撃。
実は去年までの3年間、夏は海外に逃亡していたので夏の参戦は今年が初めてだったりする訳ですが、相変わらずの人の多さに泣きたくなります。眠気を気力と物欲でねじ伏せ、昔の友人たちと協力してネコ、LW、パープル、枕といったところを巡回。お目当てのものを大体手に入れて、折角なので一般のブースも少し回って4時前に撤収。出費は20kほど。
サークルの飲み会があるので一旦帰宅して車と荷物を家に放置し、6時過ぎにもう一回出撃。底辺臭しかしない飲み会の後、体力のことを何も考えないで徹夜のカラオケに突撃。案の定4時過ぎにあっさり体力が尽きて視界が暗転しかけたので、時間の3時間前に一人撤収。朝からタクシーが走っている事のなんとすばらしきことか。

ところで、何で徹夜明けは指が震えるんでしょうか?

6時前に家にかえってしばし睡眠。12時過ぎにピアノの先生に電話で起こされ、仕方ないのでのそのそと譜面とバイトの教材を鞄に詰めて出撃。また病気の親に送って貰ったりしたわけですが、習い事は親に送迎してもらうのが一般的みたいなので仕方ありません。
で、案の定頭も指も動かず、試験前で微妙に焦っている教師を1時間散々いらつかせて終了。一番まともだったのが即興演奏(モチーフ)だったあたり、いかに普段から感覚だけでやっているのか証明したと言えましょう。
その後はしばらく時間を潰して5時からバイト。ヤバイぐらいだるいです。多分肉体労働だったら倒れてそうです。いや、やった事無いんでなんとも言えませんが。

逆境?そしてガリガリ削れる睡眠時間

帰宅後、夕食食べて寝るか・・・と思うも、父親の調子がすこぶる悪そうなので、念のために病院に連れて行くことに。検査の結果は「薬の副作用で貧血」とあまり大事ではなかったものの、さすがに親の倒れた日に早朝からヲタのメッカに行くのもアレなので、出撃は8時過ぎに延期。
さすがにこの時間から計画どおりに回るのは無理っぽかったので、先発組に色々委託。委託しすぎて負担分が無くなり、それでも折角なので色々見て回ろうとするも、睡眠不足が祟ってあっさりダウン。合流時間まで近くのファミレスで死んでました。

長くなるので簡潔に野球の話

13日。アレが無失点の好投。その後救援陣が9回2死までこぎつけ、久しぶりの勝利を手中に収めかけるも最後にクルクルが爆発炎上。アレの勝ち星を消しながらも、クルクルの失点は失策がらみなので自責なし、おまけに試合は結局再逆転勝ちと一部のコアなファンにはたまらない試合運びになりました。さすがにちょっと可哀想でしたが、これも振る木のヒーローインタビューを何度もフイにしてきた因果応報と言えましょう。
14日。顎が投げてるのにクルクルが怪我で登板出来ないというチキンレースのような展開。顎が好投すればするほど、最後にひっくり返されそうな予感が強くなります。正直普通のファンなら耐えられないところですが、横浜ファンは大半がマゾなのである意味今日もたまらない試合展開だったのではないでしょうか。

短くすると言いながら追記

日産とホルツが怪我して二軍降格。次の昇格はあるんでしょうかね?とりあえずホルツの離脱で救援陣から左手でボールを投げれる人が一人もいなくなりました。左腕の中継ぎが少ないのは伝統なんですか?優勝時も「あ」の人位しかいなかったし。
で、代わりに昇格するのは「左手投げ」と「先発候補」が望ましいのですが、当然下にも上げられるような左腕はいません。いたらとっくに上げています。あえて言うなら那須野様ですが、毎回判で押したように6〜7回を投げて4失点ではちょっと。若田部と山田or牛田かな?と予想してみたのですが、実際に上がってきたのは「松家」と「飯田(龍一郎)」
さすがにこれは予想外でした。松家は真っ直ぐは空振りの取れるいい球ですが、変化球のレベルはどうなのか。飯田は前回昇格時に一度も登板機会が無かったのでなんともいえません。当面は敗戦処理でしょうが、6連戦が続くのに先発の数は大丈夫なんでしょうか?顎、嘘番、ドヒン、アレ、龍太郎、秦で回せば一応数はそろいますが・・・。
そういえば不吉見はどうしたのでしょうか。下でも投げていないみたいですが。そして今年の冷遇されっぷりを見るに、若田部と山田のオフでの首切りがいよいよもって現実味を帯びてきた感があります。