2○回目の誕生日

より一掃締め付けがきつくなる訳だ

めでたく母親が自分を生んだ年齢に。去年までは何かあると「あんたの年齢の時はもう結婚してた」と言われていたのが、今年からは「私はあんたの年ではもう子供産んでいた」になる訳ですな。まあ、そんな事言われても大学院の試験もまだなのに「就職の目途」なんてつくわけないんですがね。
暑い中外に出るのは嫌だったので予定は全部夜に回し、夕方までは戦利品の薄い本でも眺めていよう・・・と思っていたのですが、何故か前日の夜頃から冷房機が機嫌を損ねて水を逆流させ始めました。そして冷房の位置は本棚の上。
いきなり戦利品が「み・ず・び・た・し」の危機です。バスタオルをピンポイントで設置する事で何とかごまかそうとするも、15分おきに絞らないといけない状態ではどうしようもなく、仕方なく冷房を停止。平気だよ、私(暑さに)強いから。
・・・・・・前言撤回。夜だってのに都心の夏暑すぎ。窓開けたぐらいじゃなんともなりません。居間から扇風機を持ってきて何とかしようとするも、あまりの暑さに目が霞みます。夜はそれで何とかごまかすも、日が昇ってからはどうしようもありません。

なんだか最低の誕生日の悪寒

朝8時。暑い、もう無理。直る見込みが無いなら今日中に業者を呼ぶとして、とりあえずこれ以上暑くなる前に応急処置だけはしてみる事に。多分排水管に黒いダイヤか何かが詰まったのでしょうから、運がよければ掃除機で吸い出せるかもしれません。
結果、予想通り何かを吸い込んだような不愉快な音の後、無事に排水できるように。ライフライン確保、といった感じです。意外と人間性能高いじゃん、自分。

貰ったら御礼を言いましょう

で、人心地ついたのでメールを確認してみるとそれなりの数が来ていました。ついでに叔母とか父親の同僚の方だのから誕生日祝いも頂きました。頂いたら御礼を言うのが社会人の常識(まあ、もうしばらくニートの予定ですがね)、ということで昼からお礼の電話だの返信だのをしていたのですが、部屋が微妙に暑かったせいか夕方の出かける時間前には深刻に体調不良な自分がいました。
いくらなんでもちょっと弱すぎです。そして熱中症なのか脱水症状なのかわかりませんが、いずれにしろもう家を出ないとバイトに間に合いません。行き倒れたら誰か助けてくれるのでしょうか。
・・・と思ったら携帯に救いの声が。「仕事終わったから送ってあげる(父親)」
との事。なんで昼過ぎに会社に行った人が4時前に帰って来れるのかわかりませんが、とりあえず助かったので細かい事は気にしません。

やっぱりこちらに代金支払い義務が生じるような・・・

バイト先で生徒からプレゼント貰った上に誕生日祝いまでしてもらってしまいました。ビバ家庭教師。喜びのあまり、ついついお持ち帰りしそうn(おっと、危ない)。生クリームは好きだけどあんこは嫌いみたいです。と言う事は鯛焼きもアンマンも駄目という事です。HAHA,やはり○ロゲの知識は当てにならないね。
何かお返しをしないといけませんが、誕生日はもう終わっているのでクリスマスか?前半のバイト代はメッカに貢いでしまったので、後半のバイト代はきちんと貯金しておかねば。
バイト後にも外食したりした訳ですが、そんな瑣末な事どうでもいいので今日はここまで。帰るの遅くなって局地的な雨に巻き込まれたりもしましたし。やっぱ人生無駄は省かないといけませんな(意味不明)