反響が凄い件について

盛況で何よりなのですが

2日同じ作業をしたらさすがにちょっと飽きました。ついでに4時間頑張ったら5時間目に綺麗に撃沈しました。う〜ん、この手の仕事には向いていないのかもしれないと思う今日この頃。
企画自体は予想以上に上手くいっているわけですし、お茶の葉を選んだり選曲したり(こちらは結局駄目になりましたが)も楽しかったのですが、どうしても仕事中の高揚感が足りません。多分今回の企画が「客対店員」という、パターン化が比較的容易に出来てしまう物である事が原因なのでしょう。お客によって反応の違いこそあるものの、結局は大まかなラインに従って動けばいい、というのがどうしても退屈に感じてしまうみたいです。
勿論企画を実行する上ではこの類の仕事が大半である事は承知しているのですが、折角祭りで見知らぬ人と話すのですから、ある程度はお客さんの反応を見ながら個人の裁量で動けるような仕事がしたかったかなと。まあ、企画中に言い出す事じゃないですね。反省。
っていうか、ここまで書いてみて、散々嫌がっていたのに去年のフィールド企画が実は一番気に入っているような気がしてきました。