ねたが無いので適当に

新入団選手の背番号についての考察

 そんなに大したものじゃないですが、背番号が発表になったので過去つけていた選手の傾向から割り当てた背番号が妥当だったかどうかを適当に考察します。要は昨日についでチラシの裏だという事です。

山口 俊(11)

 総会屋の22を希望した山口だったが、実際に割り当てられたのは11。言うまでも無くアレ様が去年までの14年?つけ続けた番号である。11というと各チームエース級が多い・・・と思っていたのですが、乳酸菌:坂本、アストロ:小山田、柔銀:小椋等、思ったよりも微妙な成長過程な選手も多い。楽天の一場とか日公のダルみたいな期待の若手もつけているが、「11=エースっぽい」というイメージはサッカーからなんですかね?
 大型右腕で速球派という共通点はあるが、アレ様になられては大変。できればアストロの黒田みたいに育って欲しい所です。ところで、西宮の11って永久欠番なんですか?

高宮 和也(15)

 カツヲ⇒森大輔とその年のNO1左腕に受け継がれた栄光の背番号。・・・ごめん、嘘。正直評判倒れの大型左腕の番号となってしまった番号。球団は何故か左腕に15番をつけたがらせているが、19に並ぶ呪われた背番号に成りつつある。何とか覆してほしい。森の時に同じ事を書いた気がするが気のせいにしておく。
 他球団だと有名なのはアストロの黒田と公の横山。高宮にはとりあえず左のリリーフとしての活躍を期待しておきます。

三橋 直樹(34)

 日産から20年ぶりの指名。と言っても、最近はシーレとの交流戦も行われており(ついでに気前よく大敗しており)、言うほど仲が悪かったわけでは無いように思う。三橋もエース投手だったわけですし。指名時には順位で揉めたとか、保険扱いして相手の不評を買ったとか色々言われていますが、来年は目玉の高崎も控えているわけで、関係は是非とも大事にして頂きたい。というか、神奈川担当スカウトは本当にカツヲのままでいいのか?
 34ですが、福盛⇒山田博とエースになれるか?と期待されつつもいなくなってしまった選手がつけていました。実は即戦力としては一番なのでは?と密かに期待しているので是非とも頑張ってください。

内藤 雄太(39)

 中根スカウト絶賛の左打者で、全日本で4番を打って首位打者も獲得。得意の囲い込みで「横浜以外拒否」を表明させるも、3位予定の栂野を持っていかれたので結局3位での獲得となり、多くのドラフトファンから失笑された。失笑されたのは弱気で後手に回り過ぎる戦略の方で、本人の実力は3順に十分値する。まあ、外野手が3順で必要だったとは思えないが。
 39は何故か入団決定の時から推されていましたが、秋元⇒VOKC⇒ウェットと、正直どうなのかな?と思う背番号。昔はいい選手がつけていたのかもしれませんが、正直ちょっと分かりません。守備は今一つという話ですが、今一つどころじゃない選手も多いので生暖かく見守れそうです。
 親の入団会見見て追記。「フォー」まで放送するとはさすが親会社。見直した。ついでに彼の今後がちょっと不安になった。そういえばメチャにあこがれてプロを目指したらしいですが、あんなの何人も要りません。

黒羽根 利規(59)

 ドラフトの妙から柔銀に荒川を持っていかれたため指名したと思われる地元の守備型捕手。守備の能力は折り紙付きで、後は打撃がついて来るかどうかが勝負らしいです。
 59は現在の正捕手相川が8を貰う前につけていた番号。出世番号といっても良く、いい番号をもらえたと思うのだが、どうしても「59=ごき」のイメージが抜けず、やってしまった感のほうが強い。困った事だ。

彼女は結婚して、そして誰もいなくなった

 EXを魔理沙でもクリアしました。で、↑の元ネタってなんですか?