人が良いと言えば聞こえはいいが

 率直に言えばただの優柔不断。
 生活リズムを戻そうと思って、8時に起きて10時に帰宅。微妙にだるさが残っていましたし、練習時間も普段より多めに取ったので、この日も早く寝れそうだ・・・と思っていました。
 この日は常駐で、時間中に新年会もやるような事を言っていましたが、こんなのに行っては折角の早起きが台無しです。なので夕食後はひぐらしでもやりながらのんびりと・・・するつもりだったのですが、結局兄くんの電話での誘いに乗ってのこのこと大学まで。まあ、金曜日に会わないとまた一週間ほど会う機会がなくなってしまうので、仕方なかった事にしておきます。
 新年会は鍋+駄目会話。これを新年会とよぶなら、ここ一月で2桁ぐらい新年を迎えているはずです。鍋を適当につついてからは部室で麻雀。相変わらず酷い煽りあいというか罵りあいというか・・・。実は耐性無いと結構きついのかもしれませんが、慣れればねこがじゃれ付くようなものです。・・・新入生を殺してしまわないようにしないとなぁ。


 翌日はバイトだったりします。終わってから家に帰ったのでは寝ブッチしかねません。加えて何故か雪まで降り始めます。・・・無理です。死にます。
 そんな訳で、大明神の家でしばらく寝かしてもらってからバイトに行く事に。知的でちょっとだけ色気のある会話を楽しんだ後※
※以下、知的で色気のある会話抜粋。発言者はご随意に妄想ください。
「ってか、激寒、激寒っすよ、先生」
「でも粉雪なんでそんなに積もらないでしょう」
「粉雪ってことはパウダースノーですか。何か○ロゲに出てきそうですな」
「いや、今まで一杯出てきてるでしょう。ホワイト○ルバムとか」
「しかし、階段まで真っ白ですな。白銀てやつですか」
「それってねこの次回作とかですか?」
・・・・・・うるさいな、私が知的といえば知的なんですよ。


 就寝⇒12時に起床。適当に昼を済ませてからバイトに行こうとするも、積雪の衝撃に負けて結局別の日に振り替える事に。挙句時間が空いたので聖地に繰り出そうかとか駄目なことを考え始める始末。本気で救いようがありません。
 昼飯後。結局諦めて帰宅しました。ていてい。


 晩飯後。母親と曲の解釈で揉めました。人のイメージにけちをつけてもしょうがないと思わないでもないんですがね。そして何故か家の猫達はピアノを弾き始めるとトイレに用を足しに来ます。「下手な演奏しやがって。猫のう○こ踏め」とでも言いたいんでしょうか。