多分イメージの問題だと思いますが

 豪州の町並みの方が日本の町並みよりも綺麗だったとどうしても思ってしまう今日この頃。多分向こうの方が町の歴史が浅い分(メルボルンも200年程度だそうです)、都市計画がしっかりと考えられていたのでしょう。後は建物の色合いが違ったり、教会があったりしたせいでしょうか。
 

 そんな訳で帰国した翌日はサークルに出張。この日は進級発表の日だったらしく、勝ち誇る数人と・・・な事になっていた数人。とりあえず、大明神の家が親御さんの占領下に入らなかったのは何よりです。
 およそ一月ぶりに襲撃した大明神ハウスは前と何も変わっていなくて一安心。会話の酷さも昔のままで何ともいえない気分にさせられます。向こうの大学生と飲むのもそれなりに楽しかったのですが、(主に言語力の関係で)中々酷い会話に発展できなかったのです。せいぜい「いまどきナイトとか使ってる奴は頭がどうかしている」「日本人は江戸時代あたりから二次元での妄想が盛んだった」ぐらい。十分酷いだろ?と思った人は修行が足りない。そんな物足りても全く幸せにならないので足りないままで構わないが。
 折角だから泊まっていて翌日聖地を襲撃しようという頭の悪い計画も考えましたが、アルコールと花粉症対策の薬の相乗効果で微妙に体調がよろしくなかったので帰宅。


 で、今日。晩飯は家族で出かけるので、普段より早めに出撃。国立組は一緒にくると思いきや、「集合時間の一時間前についた」らしいSプロ、待ち合わせ時間に電話したら「今起きた」とのたまった大明神、「二日酔いで文連の会合ブッチしちゃいました」とかおっしゃる電波。連携を取る気などさらさら無い、見事なまでのヲタクオリティーに、「集合時間は一応の目安」であることを再確認させられました。
 今年の最優秀作になることが確定未来なスカーレットが延期してしまったので、今月は特に買うものがありませんでした。その分、四月はほぼ毎週のように何か出るクソゲー展開なので、早期のバイト復帰が必要になりそうですが。しかし、こんな調子で「次の海外旅行の分の貯金」なんてできるんでしょうか?