今日は花火の日でした

 いつもは合宿に行っているので参加できないのですが、折角なのでちょっとだけ見てきました。いやはや、一週間前に経験した人ごみ再びって感じ。しかも似たような人ばかりじゃないですからね。足踏んだだけで下手すると簀巻きにされて花火の横を流れる事になるかもしれない。そんな緊張感が何とも。
 まあ、さすがにそれは冗談としても、気心の知れた人と飲み食いしながら花火を見るのはそれはそれで楽しそうでした。男だけだと多分死にたくなるでしょうから、やらないのが正解だとは思いますが。
 
 ところでこの日記読んでいる人の9割にとって興味の無い話でしょうが、ちょっと思ったのは意外と花火を見に行った時に女性をエスコートするのは難しいかもしれないということ。
 第一に人の多い所をエスコートするのは単純に難しい。一定を超えた人ごみに理性なんてありませんから、まずはぐれないようにするのが一苦労。第二に暗さ。当然夜ですから何か落としたとかそういう事になると人ごみの多さと相乗してひどい事になります。
 第三は服装です。浴衣とか普段着慣れないもので来る場合が多いことに加えて、履物も下駄とかです。聖戦にサンダルで突撃とか自殺志願者としか思えないのですが、機能性だけの問題ではないのかもしれません。
 
 花火?なんじゃそれは?新しい原画家か?とか思う人は聖戦にサンダルで来ちゃった女性をエスコートする事を考えてください。「そんな想像できない」っていうなら等身大ポップでもいいですよ。でも脳内は不可。
 なので「慣れない内は花火とか誘うな」という事みたいです。昔従兄弟に似たような事を言われた気がします。しかし、いつからですかね、花火に行く事に気後れを感じるようになったのはw