まあ、大嘘ですけどね

 生徒には「気持ちを強く持て」とか「自分を信じろ」とか平気で言うくせに、自分の試験のことになると全く自信がもてません。矛盾してるんじゃないのか?とか怒られそうですが・・・しょうがないじゃないですか。他人事と自分の事は違うんですよ。
 
 ・・・・・・どさくさにまぎれて最低の開き直り方をしています。でも、結局他人の結果に関しては自分で手を出すことができる範囲は限られてしまっている訳で、こちらとしては「上手くいくことを信じる」しかない。そしてしてあげられる事が限られてしまっている以上、こっちとしては生徒がベストを尽くしてくれる事を祈るしかない。だからこっちからいえることは「ベストを尽くせ」ぐらいしかない。
 でも自分の場合はそうはいかない。やるのも自分だし結果を負うのも自分。当然だけどプレッシャーのかかり方は比較にならない。でもそう考えると第三者が多少根拠が無くても楽観的なことを言う意味も多少はあるんじゃないかと思う。どう頑張っても第三者が同じプレッシャーを背負う事なんて出来ないのだから、それなら結果を直接負わない立場からの発言をした方がマシとも言える。
 
 長々と正当化発言乙。まあ、こういう試験受けるのは初めてじゃない・・・というか、小学校の時からこの手の場面を経験している身としては、こういう場面で一番大事なのは気負いすぎない事だと思ってます。別にこの試験に落ちたからって人生終わるわけじゃない。それぐらいの気持ちでやるのがいいんじゃないかと言う事です。個人的にはこういう場面のプレッシャーも嫌いじゃないですし。
 ・・・しかし、一体誰に言ってるんだろうね、俺ww
 
 ダメなら今更就活か。さすがにちょっと鬱だなww。まあ、終わったらどっちにしろ一回大きく抜くのでサークルの連中はかまってやってくれ。そんな感じで。