続き

ogog

 我が大学自慢の英語教師。ネイティブと間違えかねない流暢な発音と、大学の講義にもかかわらず生徒に解答を求める熱心な授業態度は、サークル内で高い評価を得ている。大明神の死傷師匠であり、戦闘員nuxも彼の授業を信奉する。通称オグオグ
 「君は英語のセンスがないんじゃないか?」「普通に考えればこんな答えがでるわけがない」等、一見すると毒舌なようだが、その裏には深い真意が・・・・・・ないですかね。やっぱり。
 
 「絶対許さない。外国語の教授なので個人の成績はどうでもいいのでしょう。顔も見たくない」

君たちはブロイラーだ

 我らの大学が誇るW教授が授業中に吐いたらしい伝説の暴言。
 どんな経緯、文脈でこの言葉が発せられたのかはわからないが、その余りのインパクトは戦闘員を魅了。とりあえずこの言葉を吐いておけばいい、と考える戦闘員までいる。

デイリー

 西宮御用達のデイリースポーツの事。他の球団に対しては客観的な視点を有するが、何故か事が西宮に及ぶと豹変。当然一面は西宮で、「球児、残り14試合決死のフル回転や!」だの「虎!特攻や!」だの、やたらと景気のいい言葉で煽り立てる。余りに身びいきが過ぎるので、西宮関連の記事でニュースソースがデイリーだと「デイリーなんて信じるなよ」等と言われる。取り扱いには注意が必要だ。
 戦闘員nuxがバイト中によく読んでいるらしい。 

COOOOOOOOOOOOL!!!!!!

 ネットゲームなのでプレーが思うように進んだ時に発せられる感嘆詞。当然外人がよく使うが、日本人もたまには使う。Oや!を沢山使う事によって感動を伝えようとしているらしい。「w」みたいなものか。
 外人とのコミュニケーションは、実社会だけでなくネトゲーにおいても怖いものだが、「グッジョブ!」「イエス!」「パーティー?」「ヘイ、ガーイ(言わないらしいが)」あたりを理解できれば多分意思疎通は十分に可能だと思われる。