息継ぎって難しいよな

 今月3回目のカラオケ。・・・いや、4回目か?
 よく分かりませんが、歌ってきました。基本的には○ロゲの大先輩と同じ部屋でその系統の曲ばっかり入れて、さすがに3時間でネタが尽きたので絶叫系へシフト。葉っぱが多かったのは参加できなかった香具師の代わりであって、決して俺が歌いたかったというわけじゃないんだぜ?
 
 編曲とかやっていた影響なのか、歌っていて「切りたくない」と思ったところは息継ぎ無しで突撃・・・みたいになる事複数。でも人体の構造上、息継ぎ無しで歌う事は不可能なわけで・・・大抵そのフレーズを終えた段階で机に突っ伏す事になります。
 うーん、この制約は痛いな。むしろ文章が痛いな。
 
 
 折角なので今日のテーマは「カラオケの練習」。
 そもそもカラオケって練習が必要なものなんかも分かりませんが、それでも少しはうまく歌いたいと思ったらどうすればいいのか。別に特にうまいわけではないのですが、一応こんな感じでやってるよ、みたいな。
 
 うまい歌の要素がなんなのか、正確には分かりませんが、「音痴」といわれる人は多分「音程がうまく合わせられない」のではないでしょうか。それでは「音程」をどうあわせれば良いかですが、これは曲全部を譜落とししちゃうのがお勧めです。いや、譜面に書かなくてもいいですが、「どの音なのか」を一回ちゃんと把握しておく事が大事です。これだけで音程に対して一定の自信が生まれます。
 後は実際にその音にあわせて歌ってみるようにしてみましょう。歌いにくい部分はちょっと重点的に練習します。半音階は特に注意しておく事推奨。で、元の高さが無理だと思ったらそのままオクターブ下げる。
 
 他の要素っていうとなんでしょうか?「声色」とか?
 「いい声の出し方」は専門外ですが、少しだけいうなら「歌い方を考える」事です。全部を全力で行こうとするとサビが尻すぼみになります。なので抑えるところは抑える。
 他にも女性歌手の曲を男が歌うのは基本的に困難です。同じ高さであわせても、元の声色が違うので原曲のイメージ通りになりません。でも、これは無理です。男なんだからしょうがありません。むしろ出来たら隠し芸レベルです。なので「自分の声でどう歌うのか」を考えましょう。
 
 後は・・・声量とか?少ないので分かりかねます。本職に相談してみてください。