月厨

 同人ゲーム「月姫」に愛を注ぐ余り、各地の掲示板を荒らして回った方々の事。作品を愛する余り「○○は月姫のパクリ」等と、他所の掲示板を執拗に荒らしつづけ、各地の掲示板から排斥を受けた。特に葉鍵板、ラ板における拒絶反応は今でも強い。
 折り悪く製作メーカーはようやく落ち着いた頃に商業化して新作を発表。その後も格闘ゲームになった時等、折あるたびに凶悪に暴れまわった。何かと「誰が最強」かを決めたがるのが特徴。

○○からきました。

 大明神ハウスにお邪魔する時の挨拶。それ以外にも「ただいま」「こんにちは○○(メーカー名)です」「○○と聞いて飛んで来ました」等のバリエーションがある。

親と一緒に荷造り

 親御さんに下宿先を襲撃された不幸な大明神は、荷造りも親御さんといっしょにやったらしい。曰く「親がエロゲのパッケージを躊躇い無く放り込んでいった」とか「同人誌を箱に詰めていった」とか。同居の際のエピソード共々、とても涙無しでは聞けない。
 だが実際問題「親と一緒に荷造り」はほとんどの部員にとって無理難題であろう。

ツインタワー

 PCゲームにおけるパッケージは一般作に比べて大きい特徴がある。そのため収納場所に困り、机の下などに溜めておくと、気がついたらうずたかく積まれたパッケージがタワーのようになっている事がある。
 しかしこれはまだ序の口。その後も放置しつづけると、増え続けたパッケージが更にもう1つタワーを作る事がある。この状態をツインタワ−と言う。収納の仕方としてはそこそこ合理的なのだろうが、余り放置すると親が悲しむので注意が必要だ。

うぉっ!まぶしっ!

 生きる伝説となったアニメ「GUN道MUSASHI」に登場した迷台詞。
 アニメと言うには余りに作画枚数の足りないこの作品、光っている描写なんて何もないのにいきなりこの台詞が飛び出し、視聴者を唖然とさせた。この前後に登場する「陰陽弾を喰らえ!」や「言われなくても、スタコラさっさだぜ」等と共にサークル内で頻繁に用いられる。
 ゲーセンでガンシューティングをするときにも使ってみよう。