入試で途中退席する奴を始めてみた
うまく折り返し部分だったために、変態さんの席は自分の右斜め前。
問題用紙をあけるたびに\(^o^)/モウオワタ 的な反応を繰り返していました。
こいつは絶対気のある女の子の前で馬鹿な事やっていた口だな。
挙句最後の試験。40分経過後は退席できる、という事だったのですが、本当に試験終了の30分前に撤収していきました。
論点も結構多くて時間一杯でもギリギリだったのですが・・・・・・まさか国立の本試験でこういう所業を行う奴がいるとは・・・。
でもそんな彼のTO○ICのスコアは800強。本当に終わったから出て行ったのかもしれないと思ってしまうあたり、世の中不平等です。(適正の点は負けてないけどな)。
機会が均等に与えられるようになると、自分よりも能力や才能が備わった人間を目の当たりにする機会も多くなる。結果民衆はそういう人間をさりげなく遠ざけようとする。みたいな話をどっかで読んだのを思い出しました。まあ、ゲーム借りないといけないから遠ざけないけどね。
その後、軽く飯でも食べようと誘ったら「その前に虎に行きたい」とか中々最低な事をいわれ、付き合ったらその場でリアリアと長門本を購入するという凶行に。大明神と電撃で大抵の事には驚かなくなったけど、こいつはすげえ。ゲロ以下の臭いがぷんぷんするぜ。
飯の後、折角だからもう少し話そうと思ったのですが、「集中してやりたい事があるから」と颯爽と帰っていかれました。
集中して自己愛か。オ㍗ル。
そんな訳で帰宅後。一日遅れて部長戦の結果を見る。
全員信任か。欠席でよかった。