結構たまった?
サカ豚
蹴球を愛する余り、他のスポーツに対して挑発的な態度を取ってしまう人々の事。対義語は野球豚。お互いに「自分の応援するスポーツこそが世界一」と主張し、日々不毛な争いを繰り広げている。
今年は世界杯の開催もあり、5月には「野球なんて見てるんじゃねえよ」と野球板を荒らし回っていたが、ああいう結果に終わってしまい意気消沈。逆に野球はWBCでインチキ優勝を飾ってしまったため、野球豚が「【野球は】サカ豚完全死亡w【世界一】」等と逆に嵐に行く場面もあった。
急に○○が来たので・・・
今年の世界杯で卵沢選手が決定機を逃した後に発したらしい伝説のコメント。後に今年の部員名簿の表紙を飾り、パロディーを作りやすい事もあって普段の会話の仲でもよく用いられる。
用例)「授業どうしたのよ?」「急に名作ゲームが来たので・・・」
愛伝説
伝説の電波ゲーム「妹姫」の中で、おそらくもっとも有名なキャラクターソング。
本編はOPからして香ばしい臭いを放っていたが、この曲もそれに負けずに酷い。初めて聞いたときは余りの濃さに呆然とすることだろう。しかし数聞けばそんなに酷くないような感じがするのが不思議な所だ。
サークルのカラオケにおいて必ず何らかの場面で投入され、大抵は酷い合唱に発展する。しかもそれに留まらず、カラオケ画面にお気に入りが映し出されると「ホアー」「ななちゃーん」等の奇声が発せられ、知的レベルが瞬間最大風速的に低下する。
どうでもいいが「激情を止められない」が「劇場を止められない」に思えて仕方ない自分は野球板に毒されすぎているのだろうか。
○○劇場
最終回、抑えとして出てきてはピンチを作る投手の事を劇場型投手と呼ぶ。そして彼らの「ピンチを作っておきながら最終的に抑える」一連の流れを「○○(投手の名前)劇場」と呼称する。最近ではロッテの小林投手が有名であるが、大洋ファンとしては「自作自演の斎藤劇場」の異名をとったアレ様を劇場型投手の代表例として挙げておきたい。
ファンとしては三人で抑えてくれるに越した事は無いのだが、他球団ファンとしてはこれほど面白いものは無い。そのため劇場型投手が走者を出すと「劇場が開幕しました。体調の悪い方は一人で見ないで下さい」等のレスが溢れかえる。
たまにピンチを演出するだけでなく、勢い余って失点してしまう場面もあるのだが、その場合は「劇場が火事になった」と表現し、そしてそのままひっくり返されてしまった場合は「劇場跡地」と呼称する。