といっても、イベントはこれから
つまりネタはありません。
なので今日の話題は「主題歌からみる一月戦線」。
それは「日記」ってカテゴリーじゃないだろ?と言われそうですが、キニシナイ。
Eternal sky(プリリンOP:橋本みゆき)
よく考えたら発売日2月ですが、(・∀・)キニシナイ
パープルと言えば橋本みゆき。
偉大なる先輩が「歌に恵まれない橋本カワイソス」といつか言っていたのを思い出しましたが、これは中々イイ出来なのではないか。
ファンタジーっぽい雰囲気も作品の世界観ともあってますし。
OPムービーのサビに入る前の部分はブーンにしか見えませんでしたが。
Alea jacta est!(カタハネOP:Rita)
元教え子に「なんか普通の曲っぽく聞こえる」と言われましたが、無理に高く歌っている部分とかはそれっぽい気もします。
いい曲なのですが、いわゆるサビへの展開がはっきりしている曲になれていると「あれ?気がついたら終わってたぞ?」と感じないでもないです。
ちなみに歌詞は一見フランス語っぽいですが、実はラテン語だそうです。
意味?ググってください。
HФwilng SФul(恋姫無双OP:片霧烈火)
片霧さんの曲ってどうも合わないなぁと思う事も多かったのですが、これは展開が分かりやすい部分聞きやすかった印象。
でも何よりも突っ込みたいのが「ドキッ☆乙女だらけの・・・」ってサブタイトルなのに、しっかり普通のアクション物みたいな曲になっている点。
PVにはキャラ紹介ありましたが、そっちも結構カッコイイ系の曲なのが何とも。
KOTOKOあたりの電波曲、しかないだろと思っていたんですがね。
Lilies line(チアフルOP:KOTOKO)
戯画の良く使う、電波じゃないKOTOKO。
ある程度この手の曲に詳しい人には、この説明だけで十分ではないかと思います。
OPのコールっぽい始め方といい、主題への展開といい、実に「らしい」曲です。
あれ?と思わせる曲が多かったので、これを安心感があると取るかマンネリと取るかは難しい所ではありますね。
ボクノセカイ(あるぺじおOP:榊原ゆい)
普通の恋愛物かと思いきや、しっかり蝶展開した作品っぽく、何となく不安感を煽るような曲調が印象的でした。
ゆいにゃんはこう言う曲も作れるんだ・・・と思っていたら、作曲は別の人でしたとさ。
Shooting STAR(いつか届く、あの空にOP:榊原ゆい)
要はこの曲について語りたかっただけなのではないかという気もします。
これは、柔らかくゆるやかな日々に、淡い夢を見るお話。 ……そして、ゆっくりと。ゆっくりゆっくりと、 雨が降り積もっていく物語。
と公式のストーリー説明に書いてあったので、ふーん・・・と思っていたら、何故かシリアスな戦争物みたいな曲が来て( ゚д゚)ポカーン
OPムービー見てもう一度( ゚д゚)ポカーン。シナリオで更に・・・と中々やってくれました。
まあ、でも曲単体として見たらよく出来ている曲です。
「ゆいにゃんは数出すけど売れる曲がないよね」というアンチの誹謗中傷を一発で吹き飛ばせたのではないかと。
ああ、1stOPの「あの空の向こうへ」は実に雰囲気に合った曲でしたww