好きな言葉はゆとり

 何故か今更「就活で勝つ方法」みたいな本を読む。
 完全な流し読みでしたが、折角なので幾つか感想を。
 

その1、勝負はESから。

 これは当たり前だろ。
 人気のある企業とかだと、ESの出来が悪いと先にいけません。
 ただ、答練の解答並に完璧じゃないといけないってことはないように思う。
 一次審査+面接の時の材料って位置付けなので、あえて隙を残すのも作戦のうち。
 突っ込ませておいて、綺麗に返すほうが印象には残るわけですし。
 あんまり隙だらけだと一次で切られる恐れもありますし、突っ込んでもらえないと
 減点されたままの可能性もあるので、程々にすべきだとも思いますが。
 
 「アピールしたい部分はマーカーで目立たせろ」とか、それはどうよ?
 って感じもする。懸賞はがきかよww

その2、面接で印象付ける方法

 完全に内容うろ覚えですが、大学とかの筆記試験と違って、全員の言う事を
 全部聞いているわけじゃないっていうのは何となく納得。
 だからと言って「印象の強い事言えば通る」のでは、なんだかなぁという感じですが。
 
 言いたいことは15秒でまとめろとか、言いたいことは分からないでも無いけど
 こういう事書くと本当に15秒以上喋っちゃいけないと思う人も出るのでは?
 慣れてないとよくあることだけど、一方的にまくし立てるのがまずいだけで、
 要は面接が問題に対して答える場じゃなくて、コミュニケーションの一環だと
 覚えておけばイイだけの話ではないのかな?
 
 その他色々あったけど、また後日。
 

 今日は祭りの日。・・・なんですが、先ほど「野球行こうぜ」と言われたので逝ってきます。
 まあ、徹カラには間に合うでしょう。