筋肉痛

 右手の背筋から指先にかけてが満遍なく痛い。
 野球やってもこんなにひどい事にはならねえぞ?
 ああ、原因はお察しのとおりドラクエソードです。
 10時間ローテーションで回したらこんな感じになりましたww
 
 昨日はつまりそれしかやってないので、その話を。
 3時までサークルの連中とか浜松さんとかとひでぶやって、
 その後愛に生きるか、実利を取るかを決めるために一人で延長戦。
 結論は保留ですが、近距離戦とかボコられるイメージしかわかねえ。
 
 で、5時過ぎまで触って就寝⇒10時半ぐらいに起床。
 ドラクエソードは予定通りらしいので、のそのそと出撃。
 12時半に到着、早速開始。
 前作(剣神)の最大の問題は、切りたい所が切れないところだったと思うんだが、
 ポインターで切る場所を固定するアイディアは秀逸だった気がする。
 後、必殺剣。初見の人間は笑い転げる事必至だろう。
 個人的には頭上で剣を回転させたかったww
 
 一人でやるとバテるので、cos君と俺のローテーションで回していたものの、
 普段から運動していないつけが回ってきて、段々厳しくなってきます。
 そこに院生が華麗に登場。まさに遅れてきたヒーロー。
 国立アレンの称号は彼にこそ相応しい。かっこいいよ、アレン。
 
 いきなり誰だよ、アレンwwwと言われそうなので解説を。
 このゲーム、仲間システムっていうのがあって、仲間を一人連れて行けます。
 (といっても、基本的には魔法使うだけなんですが)
 で、真ん中わけの気障男、回復できない親父、どう見ても魔法使いな僧侶の女の子
 がいたわけですが、最後の子に「名前を教えて?」といわれたときに「いいえ」を
 選ぶと、「勝手に名前を決めてくれる」という素敵システムがあったわけです。
 そんなわけで主人公「cos」の名前は、気がついたらアレンになっていたわけです。
 
 ちなみに連れて行く仲間ですが、上の選択肢で俺たちが何を選択するかとか、
 明らか過ぎて問題にもなりませんので割愛ww。
 
 全体のボリュームがなんとなく不安になりながらも、
 攻略事態は順調に推移。
 ただ、最後の方のステージはやはりそれなりに厳しく、
 連続炎攻撃や、イオナズンで嫁(仲間の僧侶の事)を持っていかれて
 敗退を繰り返す事に。
 
 それでも防具の強化と攻撃のパターン化で、少しずつ攻略を進め、
 挑戦開始からおよそ8時間で、最後のボスまで到着。
 しかし、さすがに攻略しないといけない攻撃が多すぎるのか、
 一人二回ずつ敗退。そこで俺たちは考えた。 
 
 同じように練習してきた俺たちだったが、実はこの時点で結構
 得手、不得手が出来ていた。
 そこで、得意な分野を一人一個ずつ攻略していくように作戦を変更。
 具体的には
 跳ね返し⇒cos君
 連続切り⇒俺
 必殺剣「ライトニンゲヘブン」入力⇒院生
 ・・・これが今年2○になろうという人間のやる事かって感じですが、
 これが嵌って、見事にラスボスを攻略する事に成功したのでした。
 
 まだ終電があったので、帰ろうと思うと、
 「ナニイッテルンデスカ、隠しダンジョンがあるんですよ」
 とか笑えない事いわれました、予想の範疇だけどね。
 (続く)