日記のジレンマ

 予定がない日は書く時間はあるが、書くことがない。
 予定があった日は、かくことはあっても書く時間がない。
 
 今日もご多分に漏れず、結構色々あって大変だったのですが、
 会社で定期購読している人間他、数少ない読者のためにがんばって更新。
 

26日(土):YA☆MA登り

 フッジサーンのために、一度予行演習をしておこうと思い、 
 八王子にあるゆとり山へ。
 大学6年生のゆとり同期、レポートしかない院生と一緒に、
 試験のある連中を冷やかそうと思っていたのですが、
 着いてみたら思いっきり試験のありそうな連中までいた不思議。
 いやはや、我々のチームの結束の固さですかな(゜Jし゜)
 
 ・・・すいません、自重します。
 で、ぬるぽ過ぎると「俺たち天才だから」で強行⇒自爆が見えるので、
 シビアなコースを選択。
 まずはバスで高尾の裏に回りこむことに。
 平均するとストレートの場合+2と半分?ぐらいという
 あまりにも異色なPTは、子供達に不信な目で見られながら終点へ。
 
 早速DQのフィールド音楽を口ずさみながら、準備運動もせずに突撃。
 といっても、開幕は舗装された道。こんなのぬるすぎるぜ、なのは先生。
 ・・・
 と、余裕をかましていると、脇に登山道っぽい物が見えたので、とりあえず突撃。
 大丈夫、俺たち天才だk・・・・・・・・・
 15分後、PTは「しに しに まひ こんらん」みたいな壊滅状態に。
 どうやら熟練者も敬遠する、屈指のシビアコースに足を踏み入れてしまったらしい。
 分かりやすく言えば、マイラに行かないでガライから
 ドムドーラ方面に向かったようなもの。
 ぜんぜん分かりませんか、サーセンwwwww
  
 そんなわけで、ペースを目一杯落として、何とか山頂へ。
 この山の標高は850M、高尾より300Mぐらい高いそうですよww
 せっかく頂上に着いたんだから、やっぱり叫ばなくっちゃね。
 大丈夫、頂上で叫ぶのは別に不信な行動じゃないから。
 そんなわけで、早速実行。
 
 「嘘だっ!!」
 「1500秒だ!」
 「ME☆I☆DOOOOOOO!!」
 
 ・・・・・やっぱり不信ですか。そうですか。
 
 実はこの山の頂上が今回の行軍で一番高い所だったようで、
 後は下ったり、平坦な道を歩いたり。
 話す気力もなかった我々は、急に元気になってろくでもない会話を連発。
 会話の内容は普段のチームの会話を思い出してくれれば、殆ど正解。
 
 そんなわけで、順調に行程を消化し、高尾へ。
 運動している人はリアルが充実しているっぽいですが、
 登山は微妙にしょぼくれた(すいません、謝罪して訂正します)感じが好印象。
 後、高い所にいるセミひぐらしって言うのも(・∀・)イイ。
 クマゼミは体育会系、みんみんとかあぶらとかはリアル充実組みだけど、
 ひぐらしって運動嫌いそうな感じだし。 
 目に見えないように高い所で鳴いているのも共感できるね。
 
 ・・・別に他のセミに恨みなんてありません。(触れませんが)
 
 で、最後は雨に振られ、ちょっとやばいかなぁ・・・と思うも、
 高尾山は超絶ゆとり山でした。
 俺らにゆとりとか言われるようじゃあ、もう「山」を名乗るのはやめたほうがいい。
 来月からは「高尾自然公園」あたりにしたほうがいいと思うね。
 そんなこんなで下山。「歩く」だけなら結構行けると言う事が分かりました。
 私達って、結構いけてるよね。
 
 帰還後は何故かnux先生を誘って生ビール。
 そんな事をしたせいで、帰りの電車内は完全に沈没でしたww

今日

 予想していた事ですが、体がいてえwww
 特に階段の上り下りがヤバイ。
 
 しかし家には何も無いので、近くの店へ。
 残念ながら赤い看板にMと書いたところしかなかったのですが・・・
 普段は仕事サボっているサラリーマンと、ゆとり大学生しかいない店内が、
 家族連れで溢れている光景に、反射的に撤収。
 おいおい、平日の「M」ってのはもっと殺伐としているべきだろ?
 ドライブするー専門で、たまに客がきたら「空気読めよ〜」みたいに見られる。
 そんな雰囲気がいいんじゃねえか。女子供は(ry
 
 仕方なくもうちょっと歩いて弁当買って帰りました。
 
 その後、企画書出して、いつものように騒いで撤収。
 そういえば大王が来てた。
 明日は聖地に行くよ。