難しいな
あるゲーム関連のシンポジウム企画が動き出していて、
そのゲームの紹介記事を書いているのですが、
これが中々難しい。
公式、とまではいかないまでも、こういう状況なんで
可能な限り作品郡を過不足なく紹介できないとまずいんじゃないか。
みたいな事を帰りの新幹線の中で思ったわけです。
というのも、
学内に撒くだけならともかく、講師の前で来場者に配るんだから、
作品群に漏れがあってはまずいだろうし、作品の説明が間違っているのも論外。
ページ数は1Pで、その中で不足なく作品を説明した資料としての価値を持ち、
かつ読みやすいように工夫した記事に仕上げる。
うん、正直言ってハードル高すぎww
ネタばれを完全に消しつつ、作品の違いに言及しつつ、
かつ作品の魅力についてB5、1Pで語って見せろとか、
ちょっとお手上げです。
やはり、やったことのある人間に対して資料的な役割を持ち、
かつ、やったことのない人間にとって興味を持てる内容である。
この二つを両立させようというのが厳しすぎた感じです。
完全に違う読者層をともに満足させるにはどうしたらいいのか。
例えば、システム面の比較とかは別のページでまとめて、
作品紹介の部分はある程度柔らかい内容にしていくか。
でも、それなら作品紹介は自分のほうでまとめてやらせてもらった方が
良いかもしれない。
DMZには他媒体のものを全部担当してもらって。
とりあえず、明日1日考えますが、
・・・前回の会議はなんだったのかってことになりそうだなww