FE外伝攻略:第三回
結局再会したのも数分、喧嘩別れ(というよりもお嬢様が一方的に・・・)してしまった二人。しかも折り悪く起きた地震により、街道が埋まり、二人は合流する術を失ってしまいます。・・・ご都合主義?むしろゲームバランスの都合ですよ。おじいちゃん二人が非協力的なのもゲームバランスの関係。大人の都合って奴です。
さて、この章からは両方の主人公を動かしていくことに。とはいえFFⅥみたいに片方を進めないともう片方が進まない・・・ということもないので、どちらを先に動かしても構いません。とりあえず馬鹿な女は嫌いなので久しぶりの出番なのでアルム君を進めてみることに。
- 「黒衣の宰相?」
一章で逃げていったドゼーと途中で出くわします。前回見たときは勝てそうになかったのですが、実際戦ってみると物凄くしょぼいです。この教訓から以降ボスは地形効果を生かして、固くしぶとくの方針が固まっていったのでしょうか。中々興味深いです。
- 「王家の剣」
ドゼーが持っていったらしい王家の剣が手に入ります。でも王家の者しか使えません。あれ?お嬢様用か?と思いきや、何故か装備できてしまうアルム君。・・・まあ、主人公がただの村人じゃしょんぼりですからね。ちょっと位伝説の勇者でもいいでしょう。「ドゼーが持っていった王家の剣、僕装備できたんだよ?」って感じでしょうか。
- 「あれ?バグですか?」
この章から増援部隊が出てきます。といっても、従来のシリーズのようにマップの途中から出てくるのではなく、全体マップに「増援」として表示されます。そして増援の方々は結構積極的に進軍なさってきます。
王家の剣があまりにも強く、「あれ?一人でも負ける要素ないんじゃね?」みたいな状態に気を良くしてアルム側ばかり進めていたら、増援がセリカ側の部隊に攻め込んできました。仕方ないので迎え撃ちます。しばらく触ってなかったから味方の部隊を忘れかけて・・・って
何ゆえ敵から動きやがりますか?
そして何故か傭兵3人の真上にシスター。・・・守備力は1のまま、HPは20、素早さで負けているので再攻撃も喰らいます。案の定一体に狙われて瀕死に。
でも反撃はHPを吸収するリザイアです。これさえ当たれば・・・・・・・・・・・・当たれば初期レベル付近をうろついている訳無いですよね。あっさり昇天なさるシスター。
死んだらリセットが基本ですが、復活の泉がすぐ傍だったはずなので、とりあえず迎撃してしまう事に。
・・・・・・・・・あれ?敵強くね?なんかダメージで負けて素早さでも負けているんですが?そして回復役のシスターは真っ先に昇天。前線が二人死んだ時点で勝ち目がなくなったのでリセット。 とりあえずアルム側をちょっと待ってもらって、先にセリカを進めてしまいます。二回目は前線作ってからちびちび間接攻撃して撃破。雑魚にこれでは先が思いやられます。
- 「お姉ちゃんに、お任せよ☆」
そんな訳でセリカ側、始めの戦闘は山賊と傭兵相手。何故か妙な感じに味方が分断されていますが、まあそこまで気にすることはないでしょう。
ちなみにNPCで最強と名高いPナイト三姉妹の上二人が参戦。ますますもって負ける要素は・・・・・・
あれ?お姉さん何故か敵に突撃していくぞ?
あれ?なんか傭兵に囲まれて再攻撃されてるぞ?
あれ?飛行系のくせに囲まれて逃げられないぞ?
・・・あっさり昇天なさる長女。仕方ないのでリセットして今度は分断されたうちの長女に近い部隊で早めに援護してみる事に。ちなみにすぐ駆けつけられるユニットは3体だけ。内訳が魔道師、魔道師、シスター(つまり初期のお供3人)。
・・・・・・・・・無理矢理進撃したら案の定天に召されました。あれ?これ詰んでね?仕方ないので説明書を開いてみる事に
説明書「初期配置が気に入らなかったら、並び替えをすることで初期配置を変えることができるぞ」
・・・ふーん。つまり気に入らなかったらリセット押せって事ですか。さすが天下のリセットゲームFE。まさか戦う前からお手上げでリセットとは。
そんな訳で強力なユニットを配置して何とか突破。相変わらずお姉ちゃんは突撃しすぎて悶絶させてくれましたが。
とりあえずネタがなくなるので今日はこの辺で。残りはまた明日。