リアリアが面白い?そんな餌に俺様が・・・

 二日目まで終了。
 何かリアリアが面白いような気がしてきました。どっかの症候群でしょうか?
 話そのものは目新しいわけでもなく、というか本編をなぞっているだけの部分も多く、「リアリ−アタック」(逆転裁判の「異議あり」を思い出してくれれば)も結構な部分も本編に依存。単独でも分からなくはないのでしょうが、直感的にアレ?と思えないと結構な確率でひたすら資料との格闘になります。
 大体の正解は消去法で導けても、何か釈然としないまま。面白くも何ともない作業に時間が取られるだけ・・・みたいな事になるあたり、やっぱりファンディスクかなと。
 
 詳しい評価は全部終わってからにしますが、これは評価が難しい事になりそう。単独で採点すれば結構悲惨な点になりますが、これだけ本編を前提に評価するのはこれにだけ普段使わない評価の仕方をするのはそれはそれで違う気もします。ファンディスクの採点方法の難しさみたいなものがそのまま来ている感じ。
 普段は「ファンディスクは採点対象にもしないし総合順位にもいれない」というスタンスなので、これもそれにならえば良さそうなのですが、そうするにはちょっと惜しい出来と言うのが何とも。どうしたものか。
 
 しかし、楓はどっちに転んでも真性ドキュソですな。いや、誉めてるんですよ?