なんかランスしかやってねえなw
2周目はテニプリ君主(北条氏)の恋人ルートに。
序盤から戦力がそれなりにあるものの、武田を攻めると上杉、北条の両面から攻められて詰むので、徳川から今川に出て、そこから北条氏を攻めるルートを選択。徳川のボス戦がきつかった点以外は何と言うことも無く、肝心のテニプリの恋人(南条 蘭だそうです)も特に苦も無く突破。
その後テニプリが行方不明⇒見つかるも寝たきりルートになり、前回は散々苦戦した魔王も何もしないうちに封印。
そしてテンプレでは諦めないといけないといわれていた浅井⇒上杉ルートも攻略でき(多分ターン制限だと思われ)、謙信もゲットww当面の敵は武田氏に。
何かと強いイメージのある武田軍。ええ、なんていうか、ボスがうんこ強いです。守りの足軽が2隊とも一発で昇天。さすがにねえよ。
結局やり直すこと4回。攻撃があまり重要じゃない部隊にそれてくれた隙に突破。
身内向けなのにランスネタばかりでどうするつもりだろ、俺。
現在は何故かそこらじゅうの戦力と手を結びまくった島津と格闘中。正直、4兄弟もやべえ。大満足ボーナス使いながら、何とか1部隊ずつ突破していく感じになりそう。
もうちょっとコツみたいなものもつかめたきがするので以下覚え書き
前衛のコツ
侍系は謙信、乱丸、ランスあたりは別格としても、それ以外のユニットだと意外と足軽の方が強いかもしれません。理由は人数を増やすのが容易だから。半分ぐらいの資金で済むので、1500程度までは頑張れますし、その状態だと生半可な侍よりも守備はもとより攻撃面でも優れている場合が多いです。防衛線のこともあるので、足軽は大いに越した事は無いかと。
なので侍は少数精鋭(多くても5、6部隊)に絞って、後は足軽を使う方向で。
援軍の騎士は数を増やしやすい侍(ガード付き)なので、こちらも積極的に使います。
後衛のコツ
斥候で相手の情報をつかんだ場合、戦略を練る余地は殆ど後衛になります。
(前衛は精々足軽と侍の比率をどうするか考えるぐらいです。)
間接攻撃でダメージを増やす方法もありますが、基本的にそこまで強くありません。
なのでそれ以外の特殊能力を如何に増やすかが問題になります。
陰陽
蘭ルートなので意識して使ってみましたが、中々強烈です。
攻撃は全体攻撃の式神があり、発動までに時間はかかりますが、しっかり鍛え上げた蘭の上級式神に攻撃補助をつけると1000近いダメージを全体に与えます。
問題は間接攻撃対策で、特に忍者の手裏剣を浴びるとチャージが止まってしまいます。なので如何に発動まで陰陽を守るのかが重要になります。
基本的には足軽を後衛に付けますが、場合によっては忍者の暗殺で相手の忍者を消しに行く等の手を検討する余地もあります。
また、防御結界は一度だけ相手の攻撃を完全に止めます。全行動ポイントを使いますが、全体防御結界が非常に強力。式神を一度使って、その後は全体防御結界というのが理想系か?
軍師
見くびっていたユニットその2。能力付加が思った以上に強いです。
特に中盤以に加入する各勢力代表の軍師の能力付加は凄いの一言。なるべく優秀な軍師を3、4隊は揃えたい所です。明智は要りません。
相手の能力付加を消す能力も重要で、間接攻撃もわずかに残ったユニットに止めを刺す時に便利かも。
忍者
間接攻撃よええええwwwと敬遠する香具師は素人(何様だww)。
用法は「手裏剣で相手陰陽の詠唱を止める」、「暗殺で相手の中軸を狙う」の二点で、それ以外は忘れていいです。斥候でもさせておいてください。
特に暗殺はどれだけ勢力に差があっても、多分一定の確率では成功するはずなので、危険なユニットを相手にするときは「素早さを上げていきなり暗殺。失敗したらリセット」作戦が有用です。
というか、他に手がありません。
ただ、さすがに兵力が少なすぎると厳しいので、800程度は目指しましょう。
砲兵・魔道師
弓がさほど強くないので、間接攻撃の主力はこちらになりそうです。
ただ、魔道師はそもそも職業としての素早さが足りないので、複数攻撃できる事が少ないかもしれません。使うなら砲兵の方がお勧めです。
増員は高いですが、頑張って数を増やします。連射で2倍のダメージをいきなり奪える所もいいです。
魔道師は「全体攻撃が魔物にだけクリティカル」「魔法に対する完全耐性」等を備えているので、正史の終盤向けかなと。
巫女
殆ど唯一の回復ユニット。
間接攻撃はうんこですし、全体攻撃の「巫女の嵐」も式神と比べるとかわいそうになる程度のダメージしか奪えません。
ただ、回復は兵士の数と同時に部隊の能力も回復できるので、防衛戦では有効。