要はSLGが好きだということで

 3週目の謙信ルートも終わって、とりあえず最後らしい五十六ルートへ。
 
 ただ、このゲームは天下統一で終了になるわけではなく、特定のイベントをこなした時点で終了になるので、まだしっかりイベントをみていない勢力も結構あります。なので今回はその手のイベントを回収する事も目標かなと。
 
 で、一体誰に需要があるのか分かりませんが、攻略メモの続き。
 今回は「レベルアップボーナスをどうするか」。職業別に行きます

足軽

 単体戦のレベルアップは無しとすると、能力アップか兵士数アップか、特殊能力の取得のどれかになります。そのうち兵士数100アップは雇用費が安いのであまり旨みが無いので、特殊能力の取得か能力アップになりそうです。
 特殊能力は結構豊富にありますが、攻撃強化系はそもそも攻撃に優れた足軽が少なく、また守り第一である事を考えると後回し。ガード能力の強化の方が先になりそうです。
 ガード強化は「ガード改」と「全体ガード」とありますが、これはどちらがいいとは言いがたいです。全体ガードはガード数が減りますが、全体を守れます。ガード改は一列を強くガード。むしろどちらかに絞らずに、各ユニットで散らしていく方が戦略に厚みが出そう。本当は強化初期ガードがあれば最高なのですが。
 
 能力アップを選ぶ場合は力よりも防御。速さを取る手もあります。

 「攻撃付加」の「力を溜める」は1ターン使ってしまうので今一つ。それなら軍師辺りで強化したほうが良い。攻撃1・5倍の「大声突撃」や反撃されない「迂回攻撃」は便利だが、行動力を2つ消費するので行動力が少ない武将には辛い。「全力武士攻撃」は試した事がないのだが、やはり消費2なのだろうか?地味だが攻撃力1・1倍の「侍攻撃改」が無難ではないかと。
 ある程度博打要素を含めるなら「攻撃運」という手もある。
 
 能力を上げるなら攻撃力最優先で、場合によっては速さ。

弓兵

 正直攻撃力は微妙なので、能力アップではなく特殊能力に活路を求める事に。
 攻撃面は元の攻撃力が微妙なので「弓攻撃改」よりはガードを無視できる「山元弓攻撃」を選ぶべき。ただ、準備解除効果があるわけでもないので微妙といえば微妙。いっそのこと忍者攻撃か足軽攻撃を選択してそれ選任にしてしまう方が無難かもしれない。
 
 なお、五十六限定なのかはわからないが、疾点走破は強烈。要は確率依存しない暗殺で、攻撃消費も2つだけ。上手くいけば二部隊潰せる。この場合は能力アップで速さ、防御を取るといいかも。

忍者

 攻撃力はやはり微妙だが、準備解除効果があるので攻撃を当てる事が重要。なので前後列同時攻撃の「ちゅんちゅん手裏剣」は使いやすい。
 もう1つはやはり「暗殺」。部隊数が負けていると確率が落ちるが、足軽などの邪魔な敵を一気にしとめることも出来る。問題は部隊を増やすのが難しい点なのだが。
 
 全体的に博打要素が強いので、普段は無理に使用しなくてもいいかも。陰陽がいる時と普通に戦うと厳しい敵がいる時限定で。

陰陽

 攻撃面は式神の強化版である「強化式神」が強力。部隊を減らされずに発動できれば、敵の大半をもっていける。ただ、発動はやや遅いので、発動まで如何にキャラを守るかが大事。
 また、防御面は「全体防御結界」も強烈。どんな攻撃も守りぬけるので、初撃が強い鉄砲隊や後半のボス敵などに有効。二部隊は用意して、片方に強化式神(知力強化)、もう片方に全体防御結界(速さ強化)というのが安定だろうか。
 
 何か日記の大半がランスですが、とりあえず今日はこの辺で。