くらりっさは大明神参照

 恋する乙女と守護の盾、さっくり2周。
 これは勝ったと久しぶりに確信できた。
 通常パートの軽快さと、物語の特殊性による緊迫感のバランスが
 実に秀逸だった。
 やや陳腐だった部分もありますが、謎解き部分もしっかり残っているし、
 システム面もシーンスキップを採用するなど、非常に快適。
 立ち絵はちょっと癖はあるかもしれませんが、慣れれば可愛く見えます。
 
 折角書き始めたので上半期総括等を。
 
 新作ラッシュだった一月だが、正直抜けた作品はなかったような気がする。
 いつ空は前半の雰囲気は非常にすきなのですが、ちょっといろいろ詰め込みすぎ。
 これはこれで、と思わないでも無いですが、あそこまで滅茶苦茶やれると、
 自分には評価しきれませんでした。
 
 あるぺじおは先月ようやく終わりました。
 結構みせる所もあるんですが、アレの劣化コピーのイメージは否めない。
 何よりも致命的なのは、真相に迫る時に攻略するキャラが異様に可愛くない。
 ゆいにゃんをもっと出せよ、バカチンどもがww
 
 ・・・こんな調子で全部書いていくのはさすがにしんどいので、
 以下は気になった作品だけ。
 
 上半期でもっとも良かったのは同じ日に出た「カタハネ」かな。
 ボリューム、質ともに、自分のやったゲームの中では抜けていた。
 問題は百合ゲーってことですww
 
 ・・・後は正直あんまりないんだよねww
 EXEもレコンキスタも、もう一つ何かが足りない感じで。
 
 それ以外は触れると悲しくなるので以下省略。
 今一つぱっとしない上半期でしたが、去年もこんな感じだった気もします。
 下半期に期待しておく方向で。